先週の”Perfume LOCKS!”では、3人がぽぽたんの行動を話していて、現場の雰囲気を想像しながら、興味深く聞かせていただきました。
【Perfume LOCKS! 2019.3.11】
のっち「好きなものね。ぽぽたんはワンちゃんだから、現場によく連れて来てくれて。よく遊ぶけど。」
あ~ちゃん「人が好きじゃね。」
のっち「人好きだね!」
かしゆか「好きだよね。」
のっち「新しく来た人が好きだね。」
あ~ちゃん「そうだね。」
かしゆか「『おはようございま~す!』」
のっち「『絶対に!絶対に挨拶したい~!』って。」
あ~ちゃん「ペロッとしにいって、トントントンってしにいって。」
のっち「あと才能ある人好きだよね。」
あ~ちゃん「才能ある人(笑)」
かしゆか「そうそう。もう大好き。」
のっち「カメラマンとかもMIKIKO先生とかもうそれこそ大好き。」
あ~ちゃん「大好きだね。」
かしゆか「監督とか大好き。」
のっち「監督とか好きだよね。」
あ~ちゃん「うん。大好きよね。」
かしゆか「『おはようございます!』」
あ~ちゃん「行くよね。」
かしゆか「すごいね。」
”ヒトに飼われているイヌは、人間の家族と自身を1つの群れの構成員と見なしていると考えられ、群れの中の上位者によく従い、その命令に忠実な行動を取る。”(「犬」・Wikipediaより)
クリエーティブな現場では、自由な発想が尊重されると思うのですが、一つの作品を作り上げていくには、一貫したテーマとディレクションが必要になってくると思うのです。
プロ意識のない、学級崩壊しているような統制の取れない制作現場では、良い作品を安定して生み出すことは難しいでしょう。
ぽぽたんが、MIKIKO先生や内山監督が好きというのは、3人(特に飼い主の あ~ちゃん)に指示を出す人を、群れの上位者と認めて、挨拶に行くことを指しているのだと思います。
(”才能ある人”やカメラマンも、現場の上位者だと嗅ぎ分けているのでしょう。)
それはつまり、Perfumeのチーム内では、命令系統が守られ、統制が取れているのだろうと想像できるのです。
(もっさんと関監督にも挨拶に行くのか、興味があります)w
ちなみに、新しく来た人に「ペロッとしにいって、トントントンってしにいって。」というのは、匂いを嗅いで自分より上か下か、群れの中の上位か下位かを見定めて、順位付けをしているんじゃないかと思われます。
以上、あくまで推測です。
ひょっとすると、ぽぽたんは、・・・・飼い主の影響で、社交的でグイグイ行く性格なのかもしれませんし、飼い主の行動をマネしているだけかもしれませんけど。(笑)
(あ~ちゃん・おまけショット)