今更ですが、Perfumeの3月6日の追加公演に参戦して来ました。
（大阪は、直通の高速バスで約6時間かかるんです。Perfumeのライブでなければ行くことはなかったでしょう。）
もっと早く振り返ろうと思っていたのですが、遠征疲れと、帰ってきてからの仕事が立て込んでいて、ここ数日、家ではパソコンを開けたまま寝落ちしていました。（笑）
初めての大阪遠征でしたので、せっかくだから、たこ焼きを食べ比べして、大阪城に登り、道頓堀を歩き、通天閣にも登ってきました。
同じ大阪でも、街ごとに雰囲気が違っていて面白かったです。
キタもミナミも新世界も、平日の昼間なのに人でいっぱいでした。
きっと僕は、田舎者丸出しで、キョロキョロしていたことでしょう。
歩きすぎて、数日、足が痛かったですよ。ｗ
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肝心のライブですが、僕の席は、・・・なんとアリーナ最後列の中央で、いわゆるPA（パソコン教室）の前でした。
左を振り向くと、照明の松井幸子さんが仕事をしているのが拝見でき、右を振り向くとPAのコンソールが間近に見える席だったので、MIKIKO先生が来たら会えるかなと期待していましたが、結局お姿を目にすることはできませんでした。
今まで、アリーナ最後列になったことが無かったので、どんなものかと心配な気持ちはありましたけれど、ライブが始まると、両手を挙げても、ジャンプしても、背伸びをしても、後ろを気にせずに動ける自由な席だと気づきました。ｗ
本当に、ど真ん中だったので、背景とメンバーの動きが同期している様子が良く分かり、会場全体のレーザーと照明が見渡せ、音響も完全にステレオで聞けました。
そして、左右のモニター画面を、ほとんど見る必要がないほど、視界が良好だったんです。
なにごとも、状況を楽しむ気持ちが大事ですね。
セットリストや、MCについては、他のブロガーさんたちが書いているので割愛しますが、楽しく素晴らしいライブでした。
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「Perfume 7th Tour 2018 FUTURE POP」
今回は、テレビなどで、その裏側を知ったうえで、その全体が見られる席でライブを堪能できました。
それでもちょっと物足りない気持ちもあります。
（例えるなら、大阪城や通天閣を遠くから見ただけで、登らなかったみたいな、物足りなさでしょうか。）
（贅沢ですけど・・）
今回の、「P.T.A.」のコーナーの、”はみがきじょうずかな”は、予測不能の楽しさでした。
（この時ばかりは、モニターのアップを見てましたけど、３人が可愛すぎました。）
楽曲。
ダンス。
テクノロジー。
演出。
MC。
キャラクター。
そして、アイドル的な要素も含めてのPerfumeなんだなぁと改めて思った次第です。
多分、物足りなさの正体は、3人を近くで肉眼で見ることができなかったからだろうなと、今、振り返ってみて思います。
今度、彼女たちに会えるのはいつだろうなぁ？
近い席が当たるか、後ろにも来てくれると良いんだけど・・・。
（・・・贅沢）
追記：
終演後すぐ、PA席では、スタッフが３ヶ所に集まって、ライブ映像らしきものを見ながら、真剣な表情で話し合っていました。
ライブ中、ミスらしいものには気づきませんでしたけれど、反省会でもしていたのでしょうか。
チームPerfumeって、すごいね。
スタッフの仕事ぶりからも、パワーをもらいましたよ。