少し前のことですが、docomoの「FUTURE-EXPERIMENT」第4弾が、横浜アリーナからの生中継だと知った時には歓喜しました。
今回のカウントダウンライブは、映像化して発売してくれるんじゃないかなと密かに期待しているのですが、同時刻に、その瞬間を、家のパソコンで共有できるなんて思ってもいませんでしから、本当に嬉しいです。
技術の進歩ってスゴイ。
docomoさん、ありがとう!
ところで、その内容がどのような実験になるのか、毎度のことながら、事前の発表はされていません。
↓
「空間ごと一緒に感じることが出来たなら。」
この書き方が引っかかるんですよね・・・。
いつも匂わすだけなんだから・・・。
VOL.02では、ライブストリーミング視聴中の多視点スイッチング観戦、および、素早い剣先の可視化を行ないました。
VOL.03では、4K「超ワイド映像合成技術」によるパノラマ映像の提供と、ライブストリーミング配信での多視点スイッチング観戦を実現しました。
VOL.04を、この流れで推測すると、
ライブ映像を多視点スイッチングで見られる可能性が高いと思われます。
つまり、ステージの全体(もしかしたらパノラマ映像)と、あ~ちゃん、かしゆか、のっちの一人ずつの映像と、リアルタイムな時間表示が完全同期した状態で、ひとつの画面上にあって、それを好きな視点でスイッチングができるのではないでしょうか?
例えるなら、ライブDVDのマルチアングルを、リアルタイムで何度も切り替えて見られるみたいなイメージです。
(一人だけ拡大して、ずーっと、ずーっと見てても良いわけだ)
第2、第3弾がスポーツ観戦での実験で、今回は音楽ライブという差別化は図れていますし、第2、第3弾は、動画再生回数が少ないので、宣伝効果という点でも、第4弾の意義はあります。
でも、これだけだと、いままでの応用なので、技術的または演出的に、もうひとヒネリしてくるかもしれません。
(例えば、映像合成、ARとか、ライブビューイング会場の設営とか)
(↑ VOL.03の時の注意書き)
懸念材料としては、回線が混みあう時間帯ですし、情報量の多いコンテンツですから、 同時に多数の接続を受けた時に、安定した高画質を確保できるかが心配です。
Wi-Fiは必須ですね。
準備を整えて、その瞬間を 共有しましょう!
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ああ、
個人的に心配なのは、僕が飲み過ぎて、うたた寝しちゃう可能性がありました。(笑)
大晦日は、寝落ちしないように気を付けて、その瞬間を楽しみに待っていますよ。。。
(元旦も普通に仕事なんだが)