Perfumeが、アイコンとして優秀だという話しを以前に書きましたが、ご本人達はどれほど理解しているのでしょうか？
先日のPerfume LOCKS!の似顔絵を見て、あ～ちゃんは良く解っているなぁと思いました。
Perfumeを良く知らない人が、「Perfume」や、「パフューム」という文字を見て、僕たちの愛する3人組を思い出せるか、瞬時に連想できるのかというと、文字だけでは案外難しいものです。
写真なら、判りやすさは一番でしょう。
シルエットでも、Perfumeは判りやすいです。
Perfumeは、それを簡略化してアイコンにするのも簡単です。
知っている人が見れば判るというレベルですが、あ～ちゃんの書いた３人も、特徴を掴んでいます。
3人並べれば、Perfumeです。（キッパリ）
髪型のイメージって、重要ですねぇ。
ところで、この似顔絵。
当日の あ～ちゃんは、ポニーテールではないので、イメージで描いています。
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たった30秒で描いた絵で判断するのは乱暴かもしれませんが、絵の詳細さがその人に対する関心と正比例するとしたら、かしゆかの髪を黒く塗ったのは、そこに関心が高いのだろうなと思いました。
また、あ～ちゃんから見た２人は、かなりステレオタイプ化されているみたいですね。
自分を一番詳細に描いているようにも見えます。
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同様に見てみると、かしゆかの似顔絵は、「３０秒で似顔絵を描く」というお題に忠実に答えようとして、２人の特徴を、特にのっちは目の前の のっちを描いています。
自分に対しては、いつものイラストで済ませてしまっていて、ちょっと心配になりました。
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のっちの似顔絵は、期待通りというか、簡単には分析できません。
のっちは、自分をこんな風に見ているんでしょうか？
あ～ちゃんには、関心が高いのかな。♡
かしゆかは、これでいいのか？ｗｗｗ
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脱線しました。
アイコンの話しです。
例えば、
「女子トイレ」という文字より、アイコンの方が優秀というのは、瞬時に大多数の人々が正確に理解できるところにあります。
視覚から記憶につながり意味が解るという流れの中で、女性のイラストとしてのイメージがまずあって、最初は文字や推測でトイレを連想し、次からは連想なしで、見ただけで意味が解るのでしょう。
（ユニバーサルデザインとは比べ物になりませんが、）
それをPerfumeに置き換えると、一般的なイメージは出来上がっていると思います。
そして、アイコンとして使える特徴を持っています。
それは、Perfumeをアイコンと連携して覚えてもらえば、思い出しやすく忘れられにくい存在になるいうことです。
つまり、まずは・・・、
世界中の多くの人に、知ってもらいたいですね。
「名前だけでも覚えて帰って下さい」と（笑）
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最後に、Perfumeのロゴも、文字と形から認識されるので優秀なアイコンと言えるでしょう。
Perfume Officialなどで使っていますが、もっと、もっと、使えば良いと思いますよ。