ネットで検索する時は、Queenの「Q」は必ず大文字で入力します。
Perfumeの「P」を必ず大文字にするのと同じ気持ちです。

カタカナなんてとんでもない。

検索結果が大差無いとしても、

ファンの皆さんなら、このこだわり、判って下さいますか?

 

 

先日、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を見て来ました。

 
今更、Queenだかクイーンだか(方言w)、気にならないこの時代に、需要があるのか疑問でしたが、朝一番の上映でも、そこそこお客さんが入っていて、その大多数が(僕と同年代と思われる)おっさんでしたが、女性や若いカップルもいました。
先週末の興行成績は、1位だったようです。
喜ばしい。
 
 
Queenを詳しく知らない方々でも、多分聞いたことのある曲がたくさん流るので、楽しめると思います。
特にライブシーン、ライブパフォーマンスが素晴らしい!
 
映画『グレイテストショーマン』のスタジオが製作しているらしく、しっかりした作りで、当時の社会的弱者たちへの眼差しが過剰にならず共感できます。
(人種、ゲイ、貧困、AIDS)
 
 
Queenに詳しい人が見ると、エピソードを省略したり時系列を変更して感動的に仕上げているのに気づくかもしれませんが、映画として違和感を感じることはありませんでした。
 
 
それよりも、オールドファンは、フレディはじめ、メンバーの外見だけでなく雰囲気が本物っぽいことに驚くことでしょう。
楽曲の制作シーンやライブシーンに嘘っぽさがありません。
 
(↑ 本物ですw)
 
この映画をきっかけに、、何度目かのQueenブームが来るかもしれませんね。
 
お勧めしますよ。
 
 
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おまけ:
この映画には、猫がたくさん出てきます。
 
フレディは、愛猫家としても有名ですからね。
 
 
また、ご存知かもしれませんが、11月24日は、フレディの命日です。
 
 
 
この映画が、彼を思い出し、Queenの楽曲を聴き直す機会になれば、嬉しいです。