■9/4（月） 「週刊ビッグコミックスピリッツ」2017年40号
※表紙/撮り下ろし＆巻頭特集 「Perfume 総力特集～現在・過去・未来～」
「ちょっと、、リップが濃いんじゃないの？」
「もっと、カワイイ系の表情の方が、青年誌に合うと思うんだけど・・・」
などと、Perfumeの多様性を肯定しつつも、ステレオタイプで捉われてしまう危うさを心配したりします。
それにしても、「国民的アーティスト」っていう枕詞を最近よく目にするように思いますが、皆さんどうですか？
「国民的美少女」とか、「国民的アイドル」とかの胡散臭さを、散々目に（耳に）してきたので、ドリカムやサザンに冠するべき枕詞を安易に用いるのは、謙虚さを美徳としてきたPerfumeには似つかわしくない気がします。
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閑話休題（ｗ）
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「If you wanna」の配信が開始され、MVのTeaserも公開されました。
ラジオでの公開されたとはいえ、「billboard Japan Hot 100」のランキングは、74位→89位とまだ爆発してません。
しかし、朝の情報番組にも取り上げられましたし、
CDの発売日を迎え、Mステなどの音楽番組に出演すれば、一気にトップを伺うことは間違いないでしょう。
面白いのは、MVのコメント欄で、Perfumeを現在進行形で追っているファン以外の方々のコメントが、批判的だったり、時代錯誤だったり、ちょっと荒れていたことでした。（今はもう無いです。）
批判は興味の裏返しなので、結構、ファン以外の方々にも反響があるのかななんて思います。
日本語以外のコメントも多くて嬉しいですが、まだまだ、再生回数が22万回と少ないのが心配です。
（タイアップが弱いかな？）
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「Perfumeの楽曲は、ライブで完成する」
このことわざに偽りはありませんが、初見はみんな見入ってしまうので、正しくは、「ライブで育てられて完成する」でしょう。
「シブヤノオト」でのパフォーマンスを見て、凄いと思いましたが、僕はまだ、ノレてません。
メンバーはどうなんでしょうか？
もう、自分の曲になっているのでしょうか？
ロッキン。
ソニマニ。
いずれも好評でした。
次は、音髭。
自分の目と耳と体で、確認してきたいと思います。