草加市には松原団地という完成当時、東洋最大規模と言われたマンモス団地があります。

1962年(昭和37年)に入居が開始された旧・日本住宅公団造成のUR賃貸住宅です。

今回の震災、原発により避難された方々のための松原団地利用について

連日のご要望がありました。

そのようなご要望を承り、私から細川厚生労働大臣へ、

細川大臣を通じて国土交通大臣からURに指示して頂きたい、と強く要望しました。

しかし現実としては利用開始から50年弱経っており、現在老朽化による再開発中であることは

ご案内のとおりです。

実際の利用にあたっては安全面なども十分に考慮しなくてはなりませんが

埼玉県内、草加市内ともに被災された方々の受け入れにも尽力してゆきます。



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なお、随時変更されていきますので

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