スピリチュアル的なセラピー界隈では「感情の取り扱い方」については諸説あるけれど、最近実験的にやっているセルフワークは、ネガティブな感情とポジティブな感情を同時に感じて、合成してみるもの(本来はないかもしれないが、わかりやすいようにネガポジで区分している)

【恐怖】【感謝】【罪悪感】【愛】
(心理学的な意味合いでの感情という表現ではないけれど、感じているものを言語で表現)

…などを「同時に感じてみる」。感情そのものは自分ではないが、自分の一部でもあると思うので、言わばその時々の個性でもある。

人の「想起」は言語でも起きるので、100円ショップなどで売っているようなミニサイズのホワイトボードに【恐怖】【感謝】【罪悪感】【愛】を文字として書いているイメージをして、それらをじっくり観察し、それぞれの感情を感じるようにする。それから、その言葉をひとつに合成していくイメージをする。合成したあと、全身でそれがどう感じるか、精査する。

たいていはフラットに感情が落ち着く。骨格になる手法はNLP的でもある。なので、完全にオリジナルというわけではない。

個人セッションではクライアントさんに合わせたセルフワークをレクチャーしている。クライアントさんの優先される五感により、イメージの詳細や入口が変わるので、しっくりくるセルフワークを個人に合わせてセッションで都度つくっていくようにしている。


—--------------------------------------

 

★お知らせ

 

個人セッションをやっています

 

詳細はこちら!

 

—--------------------------------------