ストーリーブランディングとセールストーク

久しぶりのブログです。

今日は久しぶりに水戸まで。

電池が切れてしまった時計を
ルイヴィトンに預けながら、
久しぶりに店内を見せていただきました。

担当さんが退職してしまったことと、
デザインが好みに合わなくなってしまったのもあって
あまり行かなくなってしまったんですよねぇ。

そして、今日は少し冷静に
ルイヴィトンのブランディングを考察してみましたよ。

そこで気づいたのが
「ストーリーブランディングがしっかり成り立っているなぁ」ということ。

もしもルイヴィトンで商品を見せていただく機会があったら
商品の名前とその意味を聞いてくださいませ。

名前一つにもストーリーや世界観があり、
商品を作る過程にもまたストーリーがあるのです。

そのストーリーを知ることにより
ちょっと気になる…程度だった商品に付加価値がついて
欲しい！に変わる体感を味わってまいりました。

とは言え、
欲しい！と思った商品は、
相変わらずお値段がかわいくない。

でも、この先、値段が上がっても下がることはめったにないので、
欲しい！と思ったときが買い時なんだけれど、
必要か？と言われれば必要でもないもの。

「お金」だけがネックの場合、
なんとかなってしまうのもわかっていても
仕様上、一か所だけ気になるところがあって、
最終的には購入を見送りました。

色もデザインもかわいかったんだけれどね。

実は、最終的に見送った理由には

セールスの問題があって、

伝えちゃいけない情報や
セールストークに引っかかりがあったことを
きっと今日のスタッフさんは気づいてないと思います。

ブランディングも大事だけど、
お客様の望みの本質を知りそこに訴求すること。

ストーリーに惹かれて、最終セールスにドン引き。

そんなことにならないようにしたいものです。

∞────────────────────────────∞

お客様につながる！伝わる！響く！届く！
「あなたストーリー」
7月生先行予約受付中です！