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ひとりの生活



あけましておめでとうございます。

大掃除をし、トレーニングで汗をかき、年越しそばを食べ、星野源に釘付けにされた余韻を引きずったまま年を越し、録画を消化しながら年賀LINEの白蛇↑を仕上げ、だらーんとしたらトレーニングで汗をかいて締め、といった年末年始休み。

まぁまずまずじゃないでしょうか。


2024年は野木亜紀子旋風吹き荒れ非常に満足度の高い1年でした。

なんといってもラストマイル。

映画館に足を運んでリピートまでしたのは久々でした。パンフレットも購入したし、ブルーレイBOX豪華版の予約もして、久々に「推し活」なるものをするほどハマりました。


ラストマイルに備えて事前にアンナチュラルとMIU404を再履修し、他の野木先生の過去作品も見返し、そんなこんなしてたら海に眠るダイヤモンドなんて大感動作に打ち震え、そこにさらに年を跨いで逃げ恥一気見(もう何度も観てるし自作でブルーレイBOXも作ってあるのにやろうと思ってた予定もすっとばしてどうしたって観ちゃうよねーそしてあの2人見てると微笑ましくてなんでか涙が出てくるのよね。。)からのスロウトレイン!

もう野木亜紀子のあめあられで心はめちゃくちゃ充っ実の1年だったーぁ…

すごいよエグいよ。重版出来と空飛ぶ広報室とアンナチュラルがどうにも甲乙つけられずに同率首位だったのが、同率首位にまた追加されてしまうではないの。

揺さぶるわー。掻き乱すわー。

「推し」ってこういうかんじなのね、長らく忘れていた感覚だわー。


ふせったーとかで色んな人の解釈見るのも楽しかったし、いろんな人が上げてる感想絵見るのも楽しみの一つだったし、野木作品ファンがルールを守る良識ある人たちが多いのも嬉しかったな。


がらくたとねっこという良曲にも出会えて、

歌詞で込み上げてくるなんてのも久々の感覚で、

心が躍る、いや違うな琴線に触れるというか、

締め付けられるような痛みを伴うこんな作品にはそうそう出会えないだろうなー。



ひとまず4月にラストマイルのブルーレイBOXが届くのを心待ちに、また明日から仕事頑張ろ。




どなたかもつぶーとしてたけど、

スロウトレイン、ハコ姉の自己紹介練習のシーン好きだw

「はじめまして〜。上の姉の葉子です。葉っぱの葉に、子…」の「葉っぱの葉に、子…」のとこw