なんだか言葉が止まらなくなって、
書いて、書いて、書いて。
しっかり向き合った。
別にいない訳じゃないんだ、私。
ちゃんと向き合えば、そういうん居る。出てこれる。
コントロールが下手くそなのかも。
否定じゃなく受け入れたい、そんな自分も。
綺麗事じゃなく、汚い自分もしっかり見てみた。
私はいつも見て見ぬふりするからさ、
勝手にギリギリになって自己防衛に走ったり、
認めない弱さ。
それも含めて全部抱きしめるくらいに自分を好きになれたら、
きっとすごく強くなれる気がする。
求める、欲する、依存する
憎み、蔑み、探り、僻み、罵り
そんなのはいらない
誓いの言葉を三回、声に出してみた。
苦しい時も何があっても乗り越えるって決めた筈なのにさ。
どんなに微かな光でも見つける努力をする、目を逸らしちゃダメ。
こんなイメージが出てきたん。
山の頂上を共に行こう!て、約束してさ、丁度ね駐車場に着いて、
山の高さが想像以上でさ、口あけてポカーンて。
これかー!今からこれ登るんだー!って
ちょっとビビってるっていうか。
うん。
まだ登り始めてもない。
これから何十年、半世紀?かけて、手を取り合って目指す頂上。
ぶつかり合うことも沢山あるだろうし、もういい!って怒って先に行っちゃう時もあるかもしれない。
怪我して動けないこともあるかもしれないし、永遠に辿り着かないんじゃないかと思うこともあるかもしれない、けど
途中で見る美しい景色もあるだろうし、優しい言葉だったり行動だったりに幸せ感じたり、
もしかしたら、もう一人増えるかもしれない…
そんな途方もない旅路のほんの些細な出来事なら、序盤の序盤な感じに思えた。
「雨の日だって、晴れの日だって、嵐の日だって、雷が鳴ったって、強風(恐怖)に煽られたって、ずっと暑い日だって、寒い日だって、転んだって、ぶつかったって……
笑い合えますように。」