2014/4/17




「心根」



大切なものは
きっと足元にあったんだ


そう強く感じれたら
涙がでそうになった

見渡せば
それは いっぱい転がっていたんだ



色が
形が
生き様が



優しくて優しくて
生きていて
傍にあって
光に包まれていた


あるがままに
傍にあったんだよ


私はというと
「ありがとう」しか返せなくて
それ以外の言葉などなくて


洗うようだった
洗うようだった


どうしたらいいのかも分からないまま
光に向かって

手を合わせることしか。
















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