腹が立つと
ここに書くので
怒ってばかりいるように
思われるかも知れないけれど

すごく腹が立った



緑の制服の宅急便





今日は
Amazonで注文した荷物が
届く予定だった



勤め先の飲食店でも
その会社を利用していて
いつも来るので

荷物が届く日が出勤日の時は
職場で受け取るようにしている



今日のドライバーは
周りからの評判が悪く
私も大嫌いな人だった



今日私がメールで
「配達中」と確認が取れたのは
そのドライバーが
帰ったあと(11時)だった



中休みに帰宅して
14時~17時まで家にいた

不在票も入っていなかったので
その時間にでも
届けに来るのだろうと
ずっと待っていたけれど
全く来ない



17時にまた出勤して
作業の合間に再度
荷物の追跡をすると

「不在だったので
 持ち帰りました」と出た



(すれ違ったのかな…)

仕事が終わって
21時に帰宅して
郵便受けを確認すると

その不在票すら
入っていなかった…



ドライバーが
ドライバーなだけに
物凄く腹が立った





このドライバーに
腹が立ったのは
これで4回目



●職場に荷物が届いた時
S君が不在だった

「オーナーの代わりに
 私が受け取ることは
 出来ないんです。
 申し訳ないんですが、
 〇時に戻る予定なので
 その後にもう一度
 寄ってもらえませんか?」



「俺も忙しいんだよね!」



●ある日
お店の外のベンチに
白い手袋が片方だけ置かれていた

外回りの掃除をしていて
たまたま見つけたのだけれど

ドライバーが
片方を置き忘れたのだと思い
慌てて車まで追いかけた

「あの…
 手袋、片方忘れていますよ?」
そう言って差し出した



本人は作業中で
〝置いといた〟ようだ

こちらも見ずに
「まだ、やることあるんだよね!」



●ある日
お店の荷物が届いた時
そのドライバーが
私に声をかけてきた

「〇〇さんに
 荷物が届いてるんだけど。
 ここに降ろしていいかい?」



私は何も注文していないし
誰からも
贈り物が届く予定もなかった

だから答えた

「それ、私じゃないと思います。
 何も注文していないし。」



「いや、
 あなたが頼んでいなくても
 向こうから届いているんですよ!
 持って来ますね!」



私は呆れてしまった

「降ろすならどうぞ!
 私の荷物じゃないですけどね!」

私もちょっとキツく言った



荷物の名前を確認すると
私じゃない

同じ名字
ってだけだった



「あぁ、私じゃないですね!」

そう言うと
「あれ?間違えたのか。
 アハハ♪︎」

謝りもしない
笑って帰って行った





これだけやられると
さすがにもう許せないので
明日クレーム入れます



何なの!
こいつ!💢