何度でも考えて描くことで、理解することもある。(ふかん) | 夜虎道楽

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一回では立体感を理解することは難しい。
人間の写真での比率と、表現するのにいい比率はちょっと違ったりする。

正確に立体を表現したいのなら、写真を撮ればよいのではないかと思うのだ。

$人物着装キャラクターイラストデザイン描き方やコツ-ふかん1

夜虎も、ふかんやあおりを何度も何度も繰り返して描くようにしている。
もし、練習するのにどんなキャラクターを描けばよいかわからない。
そんなときは自分の好きなキャラクターを借りてきて自分なりに理解してうごかせばよいのではないかな、とおもう。

夜虎の場合はヴァンパイアセイバーのモリガンでした^w^

$人物着装キャラクターイラストデザイン描き方やコツ-ふかん3

見比べてもらえばわかるように、構図としては同じもの。
でも、キャラクターを使うことによって、同じイラストを描いているという気にはならない。(夜虎はですが。)


このとき、パーツをすべて別けて考えています。
頭は一番上に、胴体はその下、腰もその下、足は一番下。

このときに土台として体を収めるための三角形を描くといい。
そうすると、どんな大きさに体を造ればいいか考えやすいとおもいます^w^


$人物着装キャラクターイラストデザイン描き方やコツ-ふかん2

$人物着装キャラクターイラストデザイン描き方やコツ-ふかん4


継続は力なり。
一度であきらめずに何度も描いてみてください。
そうすることで、だんだんと自分が理解してきているのだな、と見直すことも出来ます^w^










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