こんにちは、hirakuです。
私が占星術を学んでいる理由を


さっき気づいたのでお話します。


占星術っていう字の中に
「占」という文字が入っているので

人に占星術を勉強しているよっていう風に伝えると

自分の心を見透かしてくるんじゃないかっていう風に思われてしまうことが、私自信あるんですね。

だけど私はそうではなくて

あなたがこういう人間です
未来こうなります
あの人との相性はこうだからこうしなさい

っていうのを上から目線でいいたいわけではなくて

魚座だったらこう考えるのか
乙女座だったら、この場合こういう考えになって、こういう行動をとるのかっていうのを


分かった上で
感覚を共有したいんですね。

その人の気持ちをわかってあげたいと言うと上から目線な感じがして嫌なんですが、


共感したいんですね。

分かち合いたい。

そのつらさも、嬉しさも共有したいんですね。

それはどんな星座の人であっても
その感覚を…

相手の人としての感覚を共有したいってところから、

何座はこういう風に考えるんだぁー(*゚∀゚*)っていうのを勉強したいっていう風に思ったんですね。


だからあのあまり
トランジットの天体
(トランジットは現在の星の配置、ネイタルは生まれた時の星の配置)
にはそこまで興味はなくて


現在置いてる天体の動きがこうだから
こういう宇宙の流れの中にいるって言うのを認識するのはいいんですけど、

だからといって
人間の自分がそれに合わせて動きたいかって言うと全く話は別なので、

ただ私は、その人の考えを共有したい
気持ちを共有したい
寄り添いたいっていう気持ちから

占星術を学んでいるんだなあと
自分で気づけたことに
嬉しく思っています。

そのスタンスでずっと占星術やってればなんか幸せかなぁと思って
すごく今嬉しい気持ちでいっぱいです。


聴いていただいてありがとうございました。
hirakuでした。