大学の前にこのイベントを書くのを忘れていた。


高校を卒業して浪人している時、いやっ

大学行き始めたくらいか。

とある日、一本の電話が鳴った。


高校三年生の時のクラスの女の子からだ。


あー久しぶりー

どうしたのー?てな感じだったと思う。


内容を聞き、電話を切ると、

僕はベットの上で大はしゃぎしたのを覚えている。

高校の時に片想いだとだあの子が、その子伝で

僕と会いたいと言っているそうだ。

お互い20歳の誕生日も迎えていたので飲みにでも行かないかと。

あの嬉しさは一生忘れないだろう。


親友にすぐ電話した。

なけなしのお金を持ち、田舎の都会に行き、

カッコつけた洋服を一日中探し回った。


このワクワクは伝わるだろうか。


次の記事は飲みに行ったあの日に何が起きたかを書く。


──あんなことが起こるとは