堺市 グルーデコ®︎教室 F studio
JGA(日本グルーデコ協会)認定教室
グルーデコレッスンのお教室です。
こんにちは😃
大阪 堺市
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大阪 堺市、なかもず、深井 のグルーデコ®︎ 教室 F sutudio
のブログへようこそ❣️
ご訪問ありがとうございます😊Fukumiです
F studioでは各種グルーデコ®レッスンをおこなっております
グルーデコレッスンのこと、大好きなナンタケットバスケットのことや日常のことなどいろいろ綴っていきます❣️
さて、どど~ん!と前の話になりますが...
4月に本部で行われた 理事&本部スタッフとオリジナルカラーで作るJewelBall®︎
でのこと
ん⁉️
どんたけ前やねん❓😅💦💦
このセミナーで使用したのは本部発注のオリジナルカラーのチャトン
バイオレットサテン
セミナー開始時にはチャトンに合わせて混色したグルーが2色、すでに各テーブルに用意されていました。
さてここでですが、
本部から発売されている定番のwGlueは22色
定番にあるwGlue以外色のチャトンを使ってグルーデコ®をする場合、
どうやってwGlueとチャトンの色を合わせていますか?
そのお話をなんと‼️なちゅ先生が講義をしてくれました❗️
当日頂いたレジュメです❣️
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この内容、シェアしたいと思います
この図
⤵️⤵️
認定講師のテキストの一部なのはみなさんご存知ですよね
色相環
こちらまおなじくテキストの1部
トーンを表す図
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私の中で疑問に思ったのですが
●認定講師の方はこの図の意味を知ってる❓❓
●この図も認定講師講座の一部として教えている❓❓
っというのも、私が認定講師を取った時はこのテキストじゃなかったんです
認定講師資格取得後、今のテキストに切り替わり、期間限定で新しいテキストを購入したもの
送られてきたテキストを見て、色相環がグルーの色相を表していて混色のヒントなのだろう...
くらいに思ってました
しかし、トーンの表についてはwGlueで作れる色のバラエティであろうと理解したくらいにとどまっていました
さて、その色相環の見方ですが
まず、色相環の周りに置かれたグルー
隣接するグルーとグルーを混ぜるとグルーとグルーの間にある色になる
はぁ❓❓❓😳
つまりです❗️
ペリドットとインディゴライトを例にすると
V11ペリドット と V16インディゴライト
を混色すると
V12 V13 V14 V15
の色目になる
割合は
V15 は ペリドットよりインディゴライトの割合が高い
V12 は インディゴライイトよりペリドットの割合が高い
V11 V12 V13 V14 V15 V16
ペリドット
> インディゴライト
V16 V15 V14 V13 V12 V11
ペリドット < インディゴライト
V16 V17 V18 V19 V20 V21 V22 V23V 24
インディゴライト > フィッシャー
この色相環図だけでこんな凄い❗️事かわかるんですよ❗️
トーン図では色相環が一番、右にきます
赤丸ごとにトーンが分けられます
⤵️⤵️⤵️
トーンの暗さをきめるのが一番左の赤丸のクリスタルからジェットまでの濃淡のグレーの色味
⬅︎クリスタル ジェット➡︎
←白に近いグレー 黒に近いグレー→
このトーン図のカラーをもっと詳細な色にしたのが一番最初のレジュメとなります
要は❣️
①レジュメのカラーとチャトンのカラーを合わせ、丸い色の並びのどの辺りの色かを決める
②①の色の位置と色相環(レジュメ右中央のVビビットトーンが色相環にあたる)の位置とを対比させた色を割り出す
③①の色の位置とトーン図(テキスト)の位置を対比させ、グレー色(クリスタルとジェットの割合)を足す
文字にするとわかりにくい❗️🙄🙄🙄❗️
ここで忘れてはいけないのが、必ず使用したグルーの量をきちんとメモしておく❗️
再現性を正確にするためにグラム数を把握しておくのはもちろんですが、
色合わせが上手くいかず、最初から作り直す場合も各色の調整にもグラム数を把握しておく必要があります
わからんぞ❗️
でも知りたい❗️
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