こんばんは 冬姫です
ブログを読んでくださり
ありがとうございます
お相手との再会のお話は
前回で終了、、
なのですが
聞いてくださいよ
大変な旅は
ここからが本番だった説
お相手とお別れして
順調に進んだかと思われた旅は
新千歳空港に着いてから
暗雲が立ち込めてくる状況へと
札幌発は17時30分
羽田には19時10分着
最終の新幹線は21時4分
多少の遅延や混雑を
鑑みても
十分間に合う
はずだった、、
新千歳空港にアナウンスが
響き渡る
東京上空
雷雲が発生
現在、大雨が降り続いており
離陸許可がおりません
出発時刻が決まり次第
ご案内申し上げます
この時点で18時発の見込み
という事だった
更に
まだ大雨が続いており
出発が遅れます事を
お詫び申し上げます
これはもしかしたら
最終の新幹線
間に合わないパターン
お待たせいたしました
只今よりご搭乗のご案内です
やった♬
なんとかなりそうかな
19時出発の予定ですが
今しばらくお待ちください
へ?19時?
はい、新幹線よ
さようなら
機長からのアナウンス
本当にごめんなさい
飛びたいけど、まだダメや
言われまして
ご迷惑におかけして
本当に申し訳ございません
(翻訳:冬姫)
的なことを
小さい声で
ボソボソ言うてはりました
まさかの
最後の最後まで
遅延
遅延
遅延
って
どゆこと?
機内で待つ事1時間、、
その間に
息子へ迎えは要らなくなったわよ
とLINE
娘には
夜行バスで帰ろうかな
とLINE
息子
お気の毒様です
娘
夜行バスの手配はまかせろ
さすが推しの追っかけ歴数年のキャリア
羽田発の夜行バスを
すぐさま手配してくれました
頼りになる姉でございます
結局、20時に飛行機は飛び
スーツケースをピックアップした時には
もう22時を過ぎていました
そこから
今度は娘からの指令ですキリッ
第二ターミナルから無料連絡バスに乗って
第三ターミナルへ移動して
えーっと、無料バス乗り場は、、
あっあった!
けど
長蛇の列
全国からの到着が遅れているわけで
そりゃあもう人で人で
混み合っているわけです
夜行バスは23時20分発
娘からは
22時すぎに到着した時点で
夜行バスのターミナルへ
向かった方がいいよ、と
時間的に余裕あると思いきや
長蛇の列から連絡バスを
1台見送り
次のバスが来るまで待つ事10分
なんとか乗り込んで
第三ターミナルへ
これがまた結構距離あるんです
着いてからお腹が空いたことに
やっと気付き
コンビニでおにぎりとお茶をゲット
さて
夜行バスの乗り場はどこだい?
わからない時は聞くのが1番☝️
恥もかなぐり捨てて
行き方を教えていただく
2階へ登って連絡通路を
ひたすら突き当たるまで
真っ直ぐ歩いてください
そこを右手に沿って行かれると
案内表示出てますんで
とにかく一番遠いです!
と教えてくださいました
え?え?
一番遠いって
何?
そう思いながら
スーツケースを
またもや引き摺りながら
高速バス乗り場を目指します
しかしだな
田舎者のワタクシにとって
羽田空港は
デカすぎる
広すぎる
行けども行けども
辿りつかないのね、、とほほ
まだなのぉ
と思ったら案内表示が
見えてきた
ここを曲がって
エレベーターで1Fへ
降りろっと、、
あーあったー