朱色の社殿は比較的新しく出来たものなので、京都の中では珍しくも無いと思う人もいるかもしれませんが、
ここの庭園は素晴らしいんです✨✨
※ 神社と神宮の違いは、神宮は天皇家の方が祀られている所です
平安神宮におまつりされているのは
平安京創始の桓武天皇と 平安京最後の孝明天皇 の御二柱
右近の橘
左近の桜🌸
参拝客が結んでいった おみくじも白い花のように見えます
神苑入口
明治に小川治兵衛により作庭された神苑は池泉廻遊式庭園で 本殿を囲む形で東西南北の神苑に分かれている
湧き水の清流がおだやかに境内を流れています。
昔はここに座って歌でも詠んだんでしょうね
臥龍橋 (がりゅうきょう)
龍🐉が臥す姿を表した臥龍橋の石材は豊臣秀吉が造らせた三条、五条 両大橋の橋足を使っている
明治時代を代表する名庭
◆東神苑
明治末期から大正初期に造られた東神苑は京都御所から移築された 泰平閣と貴賓館となる尚美館 があり、鳳池に映る堂々とした姿
コレが見たくて来たのよ〜💖
平安神宮会館は結婚式でも人気ですよね
◆泰平閣 (橋殿)
橋の中央まで来ると50円で鯉に餌がやれるのですが、鴨🦆が素早く食べてしまうので鯉の餌やりは至難の業。
意地になって3つも買ってしまった
鴨がめっちゃ知能犯‼︎
なるほど、写真でも美しいが 実際に来てみると「ここで結婚式挙げたい👰♀️!」と思う女性が多いのが うなづける見事な庭園
オバチャンもあと20年、いや 30年若ければ 憧れる気持ちも持てただろうに・・・今となっては
「これからの苦労を知らんから夢が持てるんじゃい❗️ 」とか思ってしまう ひねくれたBBAになってしまったよ。
平安神宮の美しい庭と
トロ臭く鴨の横で口をパクパクさせてる鯉に癒されながら 今回の京都旅行記は閉幕させてもらいまーす。