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続き。
強風がふき
雨が降る海岸で
男を背負った
野郎ども。
「それじゃそのままポールまで行って戻ってこい!」
鬼か!!?
やるしかねえ!!
よーい、ドン!!
・・・
ドス。
・・・・
ムリ!!!
初めの一歩で心折れました。
これ、気合いじゃどうにもなんないっしょ!!
体格、僕の1,5倍はある人間をおぶって200m離れた
ポールへ行って戻ってくる。
いやいやいや無理。もう帰りたい。寒い。。
「お前ら、おぶったまま下ろすなよーー!」
ダメだ、行くしかねえ。
ズシ
ズシ
ズシ
小声で背中の人に語りかける
「あの、もう限界なんですけど」
「よし、頑張ってこう!」
こいつも頭おかしいぜ。
ズシ
ズシ
ズシ
体力とか筋肉とかの問題じゃねえ!!進まねえ!!
体重差考えろよ!他のやつらサクサク進んでんじゃねーか!!
またもや小声で
「あの、まじで限界なんすけど」
「まだポールまで3分の1も進んでないね、ファイト!」
だめだ、日本語通じねえ。
下ろすなという指示を愚直に守り、
背中に人を乗せたまま下を向いて休憩を繰り返す。
が
ふと周りを見ると、
下ろしてんじゃねーーか!!!!
大きめの声で
「あの!!!!」
「ん??よし、限界なら下りるから30秒休憩して行こう!!」
怒怒怒!!!
ふう。。。(落ち着け俺)
腕を上げて腰の違和感をとりのぞく。
先を見るとまだポールまで100m以上。
どちらにせよオワタ。
⑤へ続く。