秋メニューのお酒の案内 | 闘鶏本部のブログ

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大阪キタ(梅田)とミナミ(心斎橋)の、おいしい焼鳥屋 闘鶏(しゃも)のブログ

こんにちは、闘鶏(しゃも)スタッフの大倉です。

ここのところめっきりと涼しくなりましたね。

ビールはちょっと冷えるし、熱燗にはまだ早い、
そんな時にオススメなのが冷酒です。
味わい深い冷酒をゆるゆると呑むのに絶好の時がきました。

秋の冷酒4種類のご案内です。


久保田 千寿 580円

久保田千寿

新潟県の朝日酒造さんがつくる、 日本酒度+15 のお酒。
飲み口よく、スッキリとして上品な香りです。
飲みやすいので、日本酒初心者の方にもオススメです。


船中八策  680円

船中八策

坂本龍馬を輩出した、高知県の吟醸酒。
香りと味のバランスがうまくまとめられている端麗辛口のお酒です。



さか松  700円

さか松

日本酒では比較的珍しい大阪府のお酒です。
浪花酒造さんは建物の一部が重要有形文化財に指定されるくらい歴史ある酒蔵さんです。
品質へのこだわりも素晴らしく、全国新酒鑑評会では4年連続受賞するほどです。
 大阪府を代表する浪花酒造さんがつくる、さか松の大吟醸。

大吟醸らしい上品な香りと甘さ。
それでいて、キレのある後口。。。。 うまいです



最後に紹介する4種類目は

刈穂 超辛口  630円

刈穂超辛口

秋田県、刈穂酒造さんの醸造です。
日本酒度は+12。 

超辛口が多く出回っているので、日本酒度的にはそれほど際立っていません。
ところが、このお酒、
秋田県ならではの長期低温発酵と山廃仕込みで辛さだけではない旨みがたまりません。
酒米の持つ味をうまく引き出している。
そんなお酒です。


以上の4種類は
闘鶏(しゃも)本店闘鶏(しゃも)次郎店闘鶏(しゃも)三郎店でのみの取り扱っています。