今日は、KISSのポール・スタンレーの誕生日・・・らしい。
ポール68歳・・・ジーン・シモンズは71歳か・・・。
若かりし日のポールはかなりカッコ良い。
KISSは、2021年に活動を終了する予定という。
そこで今回は、KISSの作品ベスト10を独断で選出。
■第10位■
「HOT IN THE SHADE」1989
ポールがマイケル・ボルトンと共作した「フォーエバー」は全米8位を記録する大ヒットのバラードになった。
■第9位■
「ANIMALIZE」1984
同時期に発売されたビデオ「アニマライズ・ライヴ」を見ると、ノーメイクのKISSのカッコ良さが分かる。
■第8位■
「DRESSED TO KILL」1975
人気が出る前の作品。
名曲「カモン・アンド・ラブ・ミー」は下にあるALIVE！ヴァージョンで。
■第7位■
「CRAZY NIGHTS」1987
アメリカンロックというジャンルがあるならば、その代表はKISSだと思わせる作品。
■第6位■
「PSHCHO CIRCUS」1998
傑作「DESTROYER」のような劇的な作品。
KISSにしか出せない音、演出・・・後期の名作。
■第5位■
「CREATURES OF THE NIGHT」1982
ドラムのピーター・クリスがエリック・カーに代わった最初の作品。
バンドの人気が下がった時期で、発売当初は評価が低かった作品だと思うがKISSらしい曲が多く、現在もライブで演奏される曲が結構入っている。
■第4位■
「ROCK AND ROLL OVER」1976
私は「ミスター・スピード」が大好き。
■第3位■
「LOVE GUN」1977
「アイ・ストール・ユア・ラブ」「ラブ・ガン」はKISSのカッコ良さがよく分かる名曲。
■第2位■
「DESTROYER」1976
「デトロイト・ロック・シティ」「ベス」などの代表曲が入った名作。
これが最高傑作という方も多いはず。
■第1位■
「ALIVE！」1975
KISSを人気バンドにした初期の傑作。
「ストラッター」「デュース」「ブラック・ダイアモンド」など、シンプルかつストレートな曲がカッコ良い。
・・・と、まぁ興味の無い方には全く分からないお話しでした。