天才パン職人「東和馬」太陽の手を持つ少年。本当の武器は「常識にとらわれないユニークな発想」 | 焼きたて!!ジャぱんの美味しいレビュー

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サンデーコミック『焼きたて!!ジャぱん』の超毒舌レビュー

今回はこの漫画の主人公「東和馬」を紹介していく。良い意味で主人公タイプであり、熱血漢もあり、仲間思いの良い奴。最初は河内にも仲間として認めていたはずなのだが、もう一人の天才、冠茂(かんむりしげる)が登場するようになって、この二人に任せておけば、たいていの勝負には勝てるので存在が突っ込み役としか機能しなくなる。それは後で紹介するとして、まずは東和馬を振り返る。

太陽の手を持つ少年。しかし、本当の武器は常識にとらわれないユニークな発想

幼い頃から、様々なパンを独学で研究している東少年だが、一つだけ足りない知識がある。それがパンに関することだ。そのため、パン職人では常識だと思っていることを彼はほとんど知らない。しかし、知らないからこそ、パンを洗うなどといったユニークなアイデアが浮かんでくる。それには天才の冠茂が一目を置くほどの存在。また、暗算もとくい。ピエロが時間稼ぎに出した問題を数秒で解いていた。

他にも実家が農家なので、米に関する知識が人一倍ある。焼きたてご飯でも、十分、東なら良い寿司職人になれたかもしれない。ただ、東には弱点がある。それはパンしか作れないことだ。パンダジア試験で、焼きそばパンの焼きそばが作れなくて、東が落ち込んでいる回がある。最初はこうした苦悩が描かれるのだが、後は、何でも作れる天才となっていく。

つまり、パン作りにかけては天才だが、他は何もできないタイプである。そこが冠茂とは違うところだ。反対に河内は、焼きそばを作るのが上手かったりする。パン職人辞めて、定職屋でも開いたら繁盛しそうな感じだ。

基本的に語尾に「じゃ」をつける独特なしゃべり方をするのが特徴。月乃にもらったカチューシャを大事にしている。ちなみに月乃には薬指に指輪を填めたりするほどの天然ぶりが光る。