せっかくオンライン英会話を始めたということもあり、英検を受けてみようか最近ちょっと悩んでいます。

 

受けるなら1級!…と言いたいところですが、さすがに無理ですので受けるなら準1級を受けることになると思います。

 

ちょっと調べてみると、英検は2021年4月から英検CBTと英検2020 1day S-CBTが「英検S-CBT」として統一されたとのこと。

 

つまり、今は従来型英検と英検S-CBTの2種類が存在するようです。

 

英検S-CBTは3級から準1級までが実施されているとのことですので、もし準1級を受けて、仮に合格して、その後1級を受けることになった場合は英検S-CBTでは受けれませんが、準1級を受けるなら英検S-CBTで受けると決めています。

 

英検S-CBTではコンピューターで受験し、1日で4技能全てが完結します。

 

準1級の場合は試験時間は135分で、内訳はスピーキングが15分、リスニングが30分、リーディング&ライティングが90分となっています。S-CBTではこの順番に受験します。詳しくはこちらの公式ホームページ参照。

(リスニング、及びリーディング&ライティングの試験時間は従来方式でも同じです。)

 

問題数は以下の様になっています。

 

[リスニング 29問]

・(男女二人の会話形式、1つの会話に1問、質問文も放送)が12問

・(英文形式、1つの文章に2問、質問文も放送)が2×6=12問

・(Real-Life形式、1つの英文に1問、質問文は記載されている)が5問

 

[リーディング 41問]

・(語句問題)が25問

語句問題の25問は単語21問、イディオムは4問が慣習のようです。

・(長文の語句補充、長文は2つ)が6問

・(長文の内容一致選択、長文は3つ)が10問

 

[ライティング 1問]

120~150語

 

合格ラインは、ネットで色々調べてみてもいまいちよく分からないのですが、7割半くらいのように思われます。