検査の結果、開腹手術の痕、腸の周りなどに腫瘍があることがわかった。

1日2日で大きくなるものではないらしいが、抗がん剤治療が決まった。

今までのは、セルトリライディッヒ細胞腫に対する抗がん剤だったが、再発が多いので、肉腫に対しての抗がん剤が使われることになった。

今までの手術では、セルトリ細胞だけでなく肉腫成分もみられていたため。


体調が悪く入院した。

再発箇所が多く、手術は難しいらしい。

抗生剤で少しずつ熱が下がっているが、不安で仕方がない。

もっと早く検査していれば、こんなことにならなかったのだろうか。後の祭り。

肺にも影があった。遠隔転移の可能性もあるという。

体調が悪いと悪い事しか考えられなかったが、良くなってきて少しずつ前向きに考えられるようになってきた。

体調を安定させる→抗がん剤治療を始める→腫瘍小さくなる→手術または抗がん剤→生きる


母、父、弟と話をした。私はこの人たちを悲しませたくない。弟の涙って、案外ショック受けるもんなんだな😨

少しでも長く生きる。当分死ぬ気はしないから大丈夫だと思うけど。


どんな手術、治療をしてでも生きてやる。

大丈夫。まだ、ここからだ。

こんな所で死んでたまるか。


前回のブログのフラグ回収なんて、しなくていいんだよなあ…はあ😩

乗り越えられる試練しか与えないとは言うけど、乗り越えられるからって試練与えすぎだと思うのですが。

人によって数や難易度が違うの不平等すぎる…

給料変わんないのに出来る人に多くやらせるってブラック企業ですか?