2022年末から2023年1月末までの1ヶ月であったこと

•親に泣かれる。叔母さんにも泣かれる。

•右卵巣、大網なくなる。

•5年生存率60%らしい。実際には事例による

•寿司、オムライス、炒飯などたらふく食べる。

•期末レポートとテスト

•卒業研究計画案の提出

•大学の授業や手続き

•セルトリライディッヒ細胞腫の論文やWikipediaを調べる。

•卒業研究の論文を調べる。

•抗がん剤治療確定

•今までやっていた公務員試験勉強を辞めた。

•就活の見直し→治療や卒業を優先。

•夜中に遺書を書き出す。やりたいことリストを作り出す。

•漫画やウィッグ、服などを買い始める。

•バイトを辞めた。バ先の人から心配してもらった。

•自分の人生に関わる全ての人への感謝


自分が長く生きられないかもとは思わなかった。なんとなく生きていけるし、生きていくと思っていた。どうにもならないことがあると学んだ。どうにもならなくても、手札を増やしつつ自分の手札からどう生きるかが大切だったなと思う。寛解状態にはなったけども、忘れないようしていきたい。美味しいものを食べるのが好きだから、それだけは大事にしたい。