焼肉・ステーキ 岩井/京都 -2ページ目

焼肉・ステーキ 岩井/京都

黒毛和牛を味わうステーキハウス
二条城の北側
堀川丸太町を西入ル
丸太町智恵光院にお店があります。
☆出張シェフもやっています!

昨日のブログでは…

 

アフターコロナにおける

飲食店にくるお客様の二極化についての第一弾として

 

コロナによって特に日本人は価値観や考え方が変わってしまい😞

 

コロナ前のように抵抗なく外食や飲食店巡りを続けてる人

 

飲食や飲み会を出来るだけ控えるようになってしまった人の二極化

 

そして、特に若者世代に広がる

 

お酒を飲める人が減っていて

 

お酒を飲めない(飲まない)人が増えている二極化

 

について書き込んでみました✏️

 

そして今後、飲食店が売り上げを伸ばして行くにあたって

起こるであろう…もう一つの二極化を踏まえたうえで

 

これからの飲食店オーナーは、今から私が書き込む内容で

お店作りをしていかないと大変な事になるのではないか!?

 

という警鐘の意味も込めて今回は書いて行きたいと思う。

 

それはズバリ!

お客様が飲食店にお金を使う客単価の二極化が

もうすでに起こってるという点です。

 

このコロナでより一層所得格差が生まれてしまいました🥺

 

所得は増えるどころか…

むしろ減ってしまってるのに💔

 

物価は高騰している。

 

ということは、勿論…

 

節約が必要になってしまう。で、どっから節約するとなると

食費や娯楽にかける費用からまず抑えにかかってしまいます😔

 

だから、特に日本人は外食などを控えて、自炊ベースが基本となり

スーパーの売り上げは上がって行くのです⤴️

(スーパーはスーパーでも今後はネットスーパーが流行る!

だから、今後は配送業がめちゃくちゃ大変😫)

 

また実際問題、節約しなきゃなんだけど、お酒が好き🍺❤️

やっぱり外食派の人は、じゃ〜どんな店に行くのかというと…

 

今までの行き付けのお店より

味は普通でも、めちゃくちゃ客単価が安いお店を探すぞ!

となってしまう訳です。

 

一方、所得格差により

コロナ前より、もっとお金持ちになってる人達も存在します💰

 

そんな人たちは、有り余ってるお金をどこかで使いたいし、

どうせ使うならより高価でも、いい物や美味しい物を食べたい!

 

となる訳です🤔

 

大金でもお金を使う人は使うし…

使える場所(お店)を探しているのです👀

 

要するに何が言いたいのか!というと…

 

これからの飲食店は、

 

めちゃくちゃ客単価が安い店か

客単価は高くても高級志向でしかも静かに食事が出来る店

 

しか生き残って行けないのです😭

 

だから、客単価も中途半端、出す料理も値段も中途半端な店は

徹底的に相手にされなくなり潰れていってしまいます、多分。

 

しかも、個人店が大手チェーン店と価格競争をしたとしても…

 

やっぱり不利な戦いが予想されます😔

 

しかも、薄利多売をするとなると…

 

仮にお客様が沢山来ても、逆にしんどいだけで、何の為にお店を

やってるのかわからなくなり、モチベーションを保つのも

大変になってくると思うのです💔

 

しかも、アフターコロナで特にお客様が好むのは…

 

ガチャガチャしていない、静かでゆったり出来るお店😘

 

自分のお店の事と当てはめて一度じっくり考えてみてください!

 

今後…

 

客単価を下げてバタバタとお客を回転させるお店を目指すのか

 

それとも

 

客単価を上げれる要素や武器を作って、

ゆったりとお客様を回転させて行くのか…

 

どちらを選ぶ方が賢明なのか?を…🥺

 

この続きは…次回のブログに書いて行こうと思います😊

 

#飲食店の二極化

#飲食店オーナー

#売り上げアップの秘策

#事業再構築

#現状打破

 

 

アフターコロナにおける

飲食店売り上げのV字回復のカギを握るのは

インバウンドのお客様だと以前の記事に書きましたが…

 

それと同じぐらい身に染みて今、肌で感じている点を

今日は書き込みたいと思います!

 

それは飲食店を利用する日本人のお客様の二極化です。

 

飲食店に関わっていない方達でも

ほとんどの方達が実感していると思うのですが…

 

特に、日本人は今回のコロナで完全に、考え方や価値観が変わり

また、人との接し方までもが変わってしまいました。

 

コロナ以前のように、飲食店で食事やお酒を酌み交わしながら

コミュニケーションを取り、親睦を深めて行くというスタイルは

無理矢理にも見直され👀

 

そういう飲み会とかではない、新しい親睦の深め方を模索した結果…

 

直接会って、飲み会開くのって…実は面倒臭くなかったりしない!?

 

っていう、飲食店にとっては

最悪な方向性で着地を見てしまっていると思うのです😖

 

だって…

 

先輩・上司の愚痴とか説教って面倒くさかったし…

そのくせ結構な割合で上司がケチで割り勘とかさせられるし…

後輩ばっかだと逆に奢らないといけなくなるし…

そもそも酒があんまり好きじゃないし(特に最近の若者)…

終電とか気にしたりするのもダルいし…

そもそも誘われて断る言い訳考えるのも面倒くさいし…

 

でも、リモート環境が発達し、zoomで仕事出来るなら

わざわざ家賃の高い都会なんか住む必要もないし…

 

しかも飲み会は控えるように、会社からお達しが出てるし😞

 

と、日本人の客足が、今後少しは上向きになる事はあったとしても

コロナ前のように賑わうのは物理的に考えても難しいと思うのです。

 

しかも、日本は今後人口は減少し、高齢化も進む!

そこにきて切実なる、若者達の酒離れ

 

信じられないほど、若者がお酒を飲まなくなってしまってるのです🍶

 

現代の若者達は、仮に飲み会に参加しても

二次会はカラオケか、ファミレスで

ノンアルのドリンクバーと山盛りポテトぐらいを注文して

1人1000円くらいで抑えにかかる!

 

っていう訳です😤

 

そんな実状を知ってしまうと

我々世代というか…昭和最後の酔っ払い残党組にとっては

そこはせめて頑張って…バー🍷くらい行こうよ!

 

と思ったりしてしまう訳です😫

 

要するに

お金も使わないし…

お酒も飲めない訳です…

 

そりゃ〜飲食店はどんどん冷え込んでいくわ💔😞

 

ってなりますよね。。。

 

哀しい限りです。

 

かといって、飲め!なんて言った日には…

 

パワハラだとか、モラハラと言われてしまい。

ただの、飲み会が人権問題にまで発展してしまうのです😖

 

確かに、度をこした強制はもちろん肯定は出来ないが…

 

本来認められてる権利を盾に…

 

決してそうではない部分にまで

問題視されてしまう風潮もあったりするので

飲食店離れをより加速させてしまってるのもまた事実だと

痛感しています😔

 

次回に続く…

 

#飲食店オーナー

#飲食店経営の起爆剤

#発想の転換

#少子高齢化

#高齢化社会

#飲み会禁止

 

焼肉・ステーキ岩井というお店は

京都の上京区(二条城の北側)に構えてはいますが…

 

 

コロナが猛威を振るっていて…

緊急事態宣言蔓延防止などが発令されて

時短営業をしなければいけなかった時に

 

たまたま出張シェフの依頼を常連様から受けまして

何事にもまずはチャレンジしてみなくてはと思ったのがキッカケで

とにかく始めてみよう!という事になりました…

 

今ではお陰様な事もあり、

様々なお客様が、声を掛けてくださり

京都だけでなく名古屋伊勢、一番遠くは島根にまで

出張シェフとして出向いた事もあります。

 

昨年の夏に体調を崩して、入院し、手術してから…

 

体調が戻らず…

体が思うように動かなくなってしまった私にとって

万全の体制(仕込み)を終えた上で

食品のロスなども極力無くした状態で、

料理作りや接客に臨ませていただける出張シェフという仕組みは

 

実は、現在の私にとって一番自分にマッチした

「働き方」なのかもしれないとも思ったりしています。

 

昨今の物価高や電気・ガス・光熱費価格の高騰など

飲食店だけでなく、店舗を抱えての営業スタイルを

取っているお店にとっては、コロナの影響でお客様は減っても

ランニングコストはどんどん上がって行ってしまう

悪循環を迎えてしまっています。

 

日本人だけではなく、インバウンド客の取り込みを叫びましたが

 

実際のお店を構えて商売するという旧来型のスタイルではなく

ビジネスのやり方についても…

 

新しいやり方、つまり発想の転換

求められてきているな!

 

とこの点においても、つくづく考えさせられる

本日の出張シェフ業務でございました。

 

出張シェフは食品ロスを抑えられる…

作る料理は事前に決まっている為、段取りが組みやすい…

体一つで乗り込むので、人件費が自分だけとなる…

お客様の元へお伺いするので、水道・光熱費の負担が軽減…

店舗(箱)は必要ではなくなるので、家賃のコストが掛からない…

直接お客様と触れ合う時間が長いので、関係性がより深まる…

その関係性構築によってのリピートが期待出来る…

 

ザッと挙げただけでも

出張シェフにはこれだけの可能性がある!

 

私も色々と今後の自分のお店の在り方について…

考えてみる必要があると思っている😌

 

#焼肉ステーキ岩井

#京都ステーキ

#独り言

 

ステーキハウスのオーナーではありますが

 

 

 

元々は役者をやっていたという過去の経験もあり

巡り巡って、ご縁があって

 

月曜日のお店の定休日には

FMおとくに(86.2)というラジオ局で

毎週月曜夕方の18:02〜18:58

 

岩井マサユキ時々ツキシン

ハッピー!862 イブニング✨』

 

 

という番組を担当しているのだが…

 

その公開放送をしているスタジオが

イオンモール京都・桂川にありまして

 

ラジオ終わりの19時過ぎごろ

館内様子の特に飲食店関係を見てきました。

 

休日や祝日のお昼間の時間帯は

日本人の家族連れや地元の若者たちで

ごった返す、全国でも屈指の動員数を誇る

イオンモール京都・桂川でも…

 

平日の夜の人出は寂しく

フードコートや飲食店街では

夕食の時間帯ではあったが

お客様の入りも正直良くなく

未だ元気が戻ってない感は否めなかった😔

 

勿論、昨日ブログにも書いたように

インバウンドの姿は全く無く

 

日本人のみに限定すると

夜は極力出歩かない…いや…

出歩かない様にする習慣が定着してしまった

というのは一目瞭然のような気がした。

 

場所柄的にも

イオンモール京都・桂川は

京都の都心からは少し離れている事と

大阪と京都の中間地点で

観光客(インバウンドは特に)は通過してしまう

所なので仕方ないのかなとも思う。

 

そして…

 

自宅のある四条大宮(京都都心)に戻り

近辺の飲食店の様子も見に行ってみたのだが

 

王将の四条大宮一号店前には

謎のインバウンド行列が出来ていたのと…笑

 

街をすれ違う人も6割以上がインバウンドといった感じでした。

 

賑わっている飲食店のお客さんの割合を見ても

半数以上はインバウンドと言った様子。

 

やはり今日も今日とて

インバウンド需要をいかに取り込めるかが…

 

飲食店の売り上げV字回復のカギを握っていると

さらに確信してしまう出来事でした。

 

明日以降もインバウンド需要獲得に向けた私なりのアイデアなどを

書き込んで行きたいと思います。

 

良かったらまたお付き合いください!

 

#焼肉ステーキ岩井 #岩井マサユキ

#インバウンド復活 #飲食店復活

#アフターコロナ #コロナに負けるな

 

 

アフターコロナ😌

 

私のお店がある京都では今…

 

コロナ前のように

インバウンド(外国人観光客)

沢山押し寄せています!

 

土地柄もあるのかもしれませんが、リアルな話ここ1ヶ月以上

お客さんの割合が

日本人1割に対して、外国人が9割の状況です。

 

桜のシーズンも終わりに差し掛かり

一過性のモノなのかなとも思いましたが…全然そんなことはなく

 

円安の影響もあってどうやらこれからも

この流れは引き続き続いていくように思われます。

 

そこで飲食店オーナーとして切実に思う事

日本人はもうこのコロナで価値観も考え方も変わってしまい

外食をしなくなってしまいましたが…

 

インバウンドのお客様は

コロナ前と同じように動き続けると言う事です。

 

その理由は簡単で

彼らにとっては日本は異国なので、食事は外食という選択肢しか

ほぼほぼ無いからだと思うのです。

 

だから今後飲食店におけるアフターコロナ

売り上げV字回復の一番の

キーポイントは

 

インバウンドのお客様をいかに取り込めるか!

 

この一択だと確信しています。

 

今こそ飲食店オーナーは古臭い、自分の発想を転換して

どれだけインバウンド需要に振り切って舵を切れるか…

 

これが出来るか、出来ないかで

大きく未来が変わってくると思います。

 

今、私が思う素直な直感と思いを忘れてはいけないと

思いブログに記しています。

 

これからは出来るだけ私が思うインバウンド需要のアイデアなどをこちらに書いて行きたいと思います。

 

興味のある方はぜひ覗いてみてください👀

 

#焼肉ステーキ岩井 #復活 #売り上げV字回復

#飲食店オーナー #インバウンド対策 #インバウンド需要