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登場人物

詳細な設定については「のだめカンタービレの登場人物 」を参照のこと。

野田 恵(のだ めぐみ):上野樹里 / 森迫永依 (幼少時代)
主人公 。桃ヶ丘音大ピアノ 科3年生。愛称はのだめ。皆から「変態」と形容される型破りなヒロイン。演奏は超自己流で初見も苦手だが、実は天才的なピアノの才能がある。将来は幼稚園か小学校の先生になるのが夢であったが、千秋に恋をし、彼に追いつく為にピアノコンクールに出場する。パリ編ではコンセルヴァトワール(パリ音楽院) に留学した。
千秋 真一(ちあき しんいち):玉木宏 / 藤田玲央 (幼少時代)
主人公。桃ヶ丘音大ピアノ科4年生。ピアノ科に在籍しながら独学で指揮法 を学び、世界的な指揮者 を目指しているエリート音大生であるが、幼少期のトラウマで飛行機恐怖症 (かつ船舶恐怖症)になり、海外留学ができず自暴自棄に陥っていた。のだめの音楽的な才能にいち早く気づく。後にのだめによってトラウマから解放され、パリ編でヨーロッパの指揮者コンクールに出場した。
峰 龍太郎(みね りゅうたろう):瑛太
桃ヶ丘音大ヴァイオリン 科に在籍する自称「千秋の親友」。エレキヴァイオリンをロック 風に弾いて悦に入る自己陶酔型。Sオケではコンマス を務めていた。大学卒業後は実家である「裏軒」を手伝いながらR☆Sオケの活動を続けている。
三木 清良(みき きよら):水川あさみ
桃ヶ丘音大ヴァイオリン科在籍。ドラマ版で原作と基本設定が変わっている唯一の登場人物で、第1話から登場。ウイーン 帰りであり、Aオケのコンミス をする優秀な学生。原作と同様に千秋とR☆Sオケを立ち上げた。パリ編ではウィーンに戻っている。
奥山 真澄(おくやま ますみ):小出恵介
体は男だが心は乙女チックなティンパニ 奏者であり、千秋に片想いしているのだめの恋敵。アフロヘアヒゲ がチャームポイント。大学卒業後はプロのオーケストラに就職。千秋がパリに行っても想いを寄せている。
多賀谷 彩子(たがや さいこ):上原美佐
桃ヶ丘音大声楽科に在籍。声質はソプラノ 。大手楽器店「多賀谷楽器」の令嬢。高校時代から付き合っていた千秋の元彼女。千秋に未練たらたらだが、のだめと千秋の音楽の絆を目の当たりにして諦めた。
大河内 守(おおこうち まもる):遠藤雄弥
桃ヶ丘音大指揮科に在籍。桃ヶ丘音大で2番目に有名と自称し、千秋を一方的にライバル視している。何度も自己紹介をしようとするが、誰も聞いておらず、次第に自分の名前を名乗ろうとすると遮られるようになった。学祭の仮装Sオケで指揮者を担当。なお、パリ編では町の合唱団の指揮者に就任し、パリにいる千秋にFAXを送った際に大きな文字で名前を名乗ろうとしたが途中で途切れていた。
佐久 桜(さく さくら):サエコ
桃ヶ丘音大管弦学科在籍、Sオケのコントラバス 奏者。小柄のためコントラバスを背負って歩くと、コントラバスが歩いているように見える。父が事業に失敗したほか、趣味のヴァイオリン集めに生活が苦しく、コンビニでバイトをしていた。
黒木 泰則(くろき やすのり):福士誠治
森光音大在籍のオーボエ 奏者。古武士の佇まいのある古風な人。のだめに一目惚れをし、彼女を「恵ちゃん」と呼ぶ数少ない人物。オーボエの演奏では千秋に一目置かれる実力者。のだめと同じくコンセルヴァトワールに留学した。第6話から登場。
菊地 亨(きくち とおる):向井理
ボストン留学中のチェリスト 。オーストリア音楽祭で入賞し、ソリスト を目指す優秀な学生である。全日本音楽コンクールは見事優勝する。外人娘や人妻まで手を出すキチクぶりはボストンでも相変わらず。第6話から登場。
木村 智仁(きむら ともひと):橋爪遼
第6話から登場。ヴァイオリン奏者。原作と異なり、清良の紹介で桃ヶ丘音大にやって来る。大河内とは高校時代の同級生で、大河内曰く「ヴァイオリンは上手いが、嫌みな性格で、よく虐められた」。経理などR☆Sオケの雑用部分も担当している。R☆Sオケのポスターの撮影では、「ヴィジュアル重視だから」と河野けえ子に断られている(因みに真澄ちゃんはポスターに出ている)。
高橋 紀之(たかはし のりゆき):木村了
第10回と最終回に登場。ブッフォン国際コンクール第3位入賞の腕前を持つヴァイオリニスト。芸能界デビューの話もあったがそれを断り、R☆Sオーケストラに加入した。
石川 怜奈(いしかわ れな):岩佐真悠子
のだめの友人。ピアノ科在籍。学祭の仮装Sオケではピアニカで参加。
田中 真紀子(たなか まきこ):高瀬友規奈
のだめの友人。ピアノ科在籍。いつものだめに昼食を狙われている。Sオケの定期公演以来、峰のファンになる。学祭では彼の仮装のデザイン案を出すも却下されてしまう。学祭の仮装Sオケではピアニカで参加。
玉木 圭司(たまき けいじ):近藤公園
Sオケクラリネット 担当。鈴木薫が気になるらしい。橋本と共に千秋を失脚させようと企むが、Sオケ解散の打ち上げでも野望を果たせなかった。
橋本 洋平(はしもと ようへい):坂本真
Sオケオーボエ 担当。千秋がSオケ指揮になった直後、玉木とパートをこっそり入れ替わって千秋を失脚させようとしたものの、あえなく玉砕。ちなみに学祭の仮装Sオケではシンバル
鈴木 萌(すずき もえ):松岡璃奈子
Sオケ双子美人姉妹のうちのひとりで、フルート 担当。大学卒業後は音楽事務所に就職。
鈴木 薫(すずき かおる):松岡恵望子
Sオケ双子美人姉妹のうちのひとりで、クラリネット 担当。大学卒業後は音楽事務所に就職。
岩井 一志(いわい かずし):山中崇
Sオケコントラバス奏者。はじめは練習不足の佐久桜に厳しくあたっていたが、桜が再び練習に打ち込めるようになってからは和解。
金城 静香(かねしろ しずか):小林きな子
泣き虫なSオケヴィオラ 奏者。酔うと暴れる。大学卒業後は結婚する予定。
井上 由貴(いのうえ ゆき):深田あき
Sオケチェロ 奏者。大学卒業後は実家のパン屋を継ぐ。
金井 建人(かない けんと):小嶌天天
Sオケホルン 奏者。大学卒業後は田舎の旅館を手伝う。
相沢 舞子(あいざわ まいこ):桜井千寿
フルート奏者。
片山 智治(かたやま ともはる):波岡一喜
ホルン奏者。
フランツ・フォン・シュトレーゼマン:竹中直人
「ミルヒー・ホルスタイン(Milch Holstein ホルスタイン の牛乳)」という、明らかにうさん臭い偽名を名乗る謎のドイツ人。一見ただのスケベ(エロ)ジジイだが、その正体はヴィエラと人気・実力を二分する世界的な大指揮者である。最初はヴィエラの弟子だという千秋を目の敵にするような態度を取っていたが、後に彼も千秋の師匠となる。
桃平 美奈子(ももだいら みなこ):秋吉久美子 / 稲葉瑠奈 (学生時代)
桃ヶ丘音大理事長。シュトレーゼマンを日本に呼び寄せた。かつて彼と深い関係があったらしいが…。
江藤 耕造(えとう こうぞう):豊原功補
千秋の元担当教官。ハリセン を振り回すスパルタ式の厳しい指導をするため、ついたあだ名は「ハリセン」。彼のエリート専門の「江藤塾」からは、優秀な学生を多く輩出している。のだめの才能に気付き、彼女の担当教官を買って出る。
のだめ作・「おなら体操」を実演した。
谷岡 肇(たにおか はじめ):西村雅彦
ピアノ科の落ちこぼれ専門教師、通称「オチ専」。のだめの「奇特な音楽センス」と「奇抜な習性」に、みごとに順応し、伸び悩んでる千秋に対しては、のだめとのピアノの共演を勧めるなど千秋やのだめを陰ながら応援している。
セヴァスチャーノ・ヴィエラ:ズデニェク・マーカル /SPでの日本語吹き替え:青野武
千秋が師として敬愛する有名な巨匠指揮者。たまごっち が縁で少年時代の千秋と知り合い、彼を弟子にしてくれた。なお、演じるマーカルは東欧の名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 の元首席指揮者である。
峰 龍見(みね たつみ):伊武雅刀
龍太郎の父親。大学の裏で中華料理屋「裏軒」を経営している。Sオケ存続決定時に「Sオケ存続定食」をメニューに加えるなど、息子を溺愛している。中華料理屋なのになぜかクラブハウスサンドイッチ がメニューにあり、近頃はエスプレッソ紅茶デザート など喫茶メニューも始める。なお本人はカニ 好きらしい。
江藤 かおり(えとう かおり):白石美帆
江藤の妻。夫婦仲は良好。ポジティブな性格で、ファッションは派手。
佐久 日出美(さく ひでみ):升毅
輸入家具会社を経営する桜の父。豪邸に住みながら貧窮。高級調度品に差押物品封印票 が貼られており、お客にも水道水しか出せない始末。そのくせ隠し部屋に高級ヴァイオリンのコレクションを持っているが、実は楽器は全く弾けない。
三善 征子(みよし せいこ):黒田知永子
千秋の母。離婚後、勤め先の会社で文化事業に参画し、現在は音楽留学生の支援事業を行っている(原作では兄弟の竹彦の会社が勤め先だが、ドラマ中では言及されていない)。
野田 辰男(のだ たつお):岩松了
のだめの父。最終回に登場。ピアノに関するトラウマのある娘のことを心配している。
野田 洋子(のだ ようこ):宮崎美子
のだめの母。最終回に登場。裁縫が得意で、千秋用の服を強引に作ろうとした。
野田 佳孝(のだ よしたか):別當優輝
のだめの弟。最終回に登場。料理好き。
野田 喜三郎(のだ きさぶろう):江藤漢斉
のだめの祖父。最終回に登場。
野田 静代(のだ しずよ):大方斐紗子
のだめの祖母。最終回に登場。
花桜先生 - 沼崎悠
最終回に回想シーンで登場。
佐久間 学(さくま まなぶ):及川光博
「クラシック・ライフ」に連載コラム「夢色クラシック」を寄稿する気鋭の音楽批評家。興奮すると振り付きでポエムを朗読する一風変わった奇癖を持つ。
河野 けえ子(かわの けえこ):畑野ひろ子
クラシック専門の月刊誌「クラシック・ライフ」の女性編集者。Sオケでの千秋の指揮を見て以来、彼の才能に注目する。佐久間のポエムを翻訳することができる数少ない人物。原作に比べ早くから登場し(第1回から登場)、当初はシュトレーゼマン行きつけのバーに通ってシュトレーゼマンがなぜ来日したのかを色仕掛けを使って聞き出そうとした。
エリーゼ:吉瀬美智子
シュトレーゼマンの敏腕マネージャー。
斉藤(さいとう):NAOTO
第1回、第2回に出演。峰の元バンドの仲間。なおNAOTOは本ドラマのヴァイオリン演奏の指導も担当している。
早川(はやかわ):諏訪雅
指揮科の学生で千秋の心の師であるヴィエラに師事するため留学する。小太りで肥満 体であるため、千秋に「ハム みたいな奴」「ハムの原材料 」と揶揄される。
菅沼 沙也(すがぬま さや):井上佳子
多賀谷彩子のライバルで同じく声楽科のソプラノ 。彩子からは「ブー子」呼ばわりされている。
瀬川 悠人(せがわ ゆうと):伊藤隆大 / 小川光樹 (幼少時代)
子供時代にのだめと同じピアノ教室に入っていた。高校生でコンクールで優勝し、海外留学した事のあるピアニスト。のだめと同じマラドーナ・ピアノコンクールに出場する。のだめにプレッシャーをかける一方、のだめの影に脅えている面もある。
カイ・ドゥーン:John Heese
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 のコンマスで、一流ヴァイオリニスト。清良の師匠。全日本音楽コンクールでの清良の成績を見て、ウィーン留学を勧める。