季節ごとに行っています

うさまろさんとの合同企画・春編!です(^^♪

 

テーマは「和装で桜」

花見に間に合うかな?と焦って描きだしたんですが

結果的に今年の桜が遅くて

ちょうどよい時期になったんではないかなと。(#^^#)

 

こちらで~す!

うさまろさんが、うららかな青空と優しいピンクで

春風の手触りを思い出すような

一枚に仕上げてくださいました(*^▽^*)

 

むつごが一列に並んでおりますが

控えめな会話が聞こえてきそうではないですか(#^^#)

この並びは本当になんとなく決まったんですが(メイキング記事はうさまろさんのブログで!)

おそ松はやっぱり先頭が似合います。

カラ松が何か話しかけてそうですが

聞き流してるように見せてちゃんと聞いてますね、この顔はね~(長兄語りが止まらない)

一松は猫の相手をしてますが

カラ松の後ついて行ってるの可愛いです。

記念撮影に余念のないトド松と

それに付き合うチョロ松も機嫌がよさそうです。

桜に見とれて遅れていたと思われる十四松が追い付いてきています。

 

私から一言メイキング的なことを解説させてもらうならば

今回はうさまろさんが私の塗り方に合わせてくださったので

むつごたちの雰囲気がこんなふうに馴染んでおります。

と言うだけなら簡単ですが

塗りを合わせるってそうそうできることじゃないです!

私見たときに驚愕しましたので。

私はデジタルの手順をちゃんと勉強したことがなくて

おそらく邪道な塗り方を色々やってると思うんですが

うさまろさんはそれを見ただけで再現してくださったんですよー!凄すぎる(;^ω^)

 

そしてそしてさらに

この絵には裏バージョンがあるんです・・・

なんと夜桜にー!

 

うさまろさんがサプライズで用意してくださいました。

夜の世界ではむつごが妖怪になっております。

妖怪の配役は松ファンならお馴染みですが

他の方に向けて一応ご説明させてもらいますと、

右から九尾の狐・烏天狗・猫又・雪女・百目鬼・ろくろ首です。

春のおぼろにうっすら浮かぶ・・・くらいの見せ方が

なんとも心憎い。(#^^#)

特に雪女の周りに雪が降ってるところ、とっても日本的な風情があります。

まさに春の夜の夢まぼろし。

春の怪談もいいものですね。

 

そんなわけで今回も

思いもよらない作品が出来上がるという合作の魅力を

堪能させていただき大満足でしたー!

 

現実のお花見ももう目の前、

景気づけになりましたらと思います(*^▽^*)

うさまろさんどうもありがとうございました~!