先日の投函口7cm幅の新型郵便ポストの件です。

 

 


私、単純なので7cmの厚さのものも200円のゆうパケットポストで送れるのか!!と浮足立ちましたが、


結論から言いますと、

問い合わせたところ
ゆうパケットポストは

7cm投函口には入れてはいけないそうです。

では順を追って説明しますね。


まずおさらいとして、ゆうパケットポストは専用箱と専用シールでの投函方法があります。

 

今までモヤモヤした厚み3㎝の壁が、ゆうパケットポストならポスト投函可能なら厚みが3㎝を超えても200円で送れると度々書いてきました。


この理論で行くと、新型ポストの7cm投函口を利用すればゆうパケットポストでもっと厚みのあるものが200円で送れちゃうんですね。

 


でもそこはやはりお金(送料)が絡むと石橋を叩いて渡るタイプの私、焼き芋。

裏を取るべくメルカリと日本郵便に問い合わせました。
 

 

 

ゆうパケットポストはそもそも左に入れるのでは・・・と鋭いコメントも頂けましたのでなおさらです。


まず私が問い合わせたのは以下の二点

 

*ゆうパケットポストは新型ポストの7cm投函口の方に投函可能か。

 

*可能な場合、既定の3辺合計60cm以内、長辺34cm以内、かつ、郵便ポストに投かん可能なもの(重さ2kg以下)という条件を満たしていれば厚みが3㎝~7cmになったものも問題なく送れるのか



まずメルカリの回答ですが

 

最初送った時に返ってきた回答が、ものすごく質問と噛み合ってなくてゆうパケットポストのサイズについてのテンプレ回答と専用箱をどこで購入できるかという頓珍漢な回答が来まして


あまりの噛み合わなさに、

モヤモヤモヤとしかけたものの、


質問と回答をそのままコピーして貼り付けて、

「ちょっとこの質問と回答見て?噛み合ってる?私の質問をもっとかみ砕いて書くとこうね?忙しいのは分かるけど、この噛み合わなさってどうなのかなと感じたのよ?今度送ってくる回答はテンプレ回答ってわかるようなものはせめて避けて回答して下さいます?」的な

私の内心を、ちゃんと大人の文章に変換して送りなおしました。

 

 

その回答がこちら。

 

 

 

 

 

新型ポストの話はどこいった?

 

 

 

 

 

つづいて、
なんだかちょっとやり取りに挫折したところで来た、

日本郵便からの回答がこちら(右の画像)。

 

 

あ、

右(7cm投函口)に入れちゃダメなのね・・・

 
そりゃそうか。

 

 

 

そして厚みの部分はスルー。。。

 

 

ちょっとここで話が逸れるかもですが

メルカリと日本郵便はゆうパケットポストの厚みへの認識にちょっと温度差がありますよね。


日本郵便はあくまでもポストに入るものが前提で、

厚みより重視しているのは全体サイズ(3辺合計60cm以内、長辺34cm以内)と重さ(2kg以下)な私の勝手な印象です。

それはこちらにも以前書きました。

 

 

 

 

一方メルカリ側はガイドの下の方に記載してある

“郵便ポストに投かん可能な厚さの目安は3cm“が前提な印象です。

専用箱は箱の大きさがそもそも3cmの厚みなので記載がありますが、シールの方は目安として書いてあるのみです。

 

 

 

でも実際に計測して料金を確定して発送業務をするのは日本郵便なので、現状はポスト投函できれば厚みがあっても送れてますよね。


私自身40個以上の厚みのある商品を200円で発送しましたがサイズオーバーには今のところなっていません。


でもよくよく考えればメルカリの姿勢も分からなくもないです。
最近ブログに書いてる方も多いですが、売り切れ商品の送料がわかる機能がありますよね。

 
 

ポストの投函口って都会のポストはほぼほぼ4cm投函口のポストが多いですが地方の古いポストはまだ3.4cm幅ですし。。。


新型ポストの7cm投函口をOKにしちゃうと、明らかにポストに入らないような商品がゆうパケットポスト200円で送れたって表示されるんです。


そもそも新型ポストを知らない人がその画面を見たら「え、なんでこんな厚みのあるものが200円で送れてるの?」ってなりますよね。

 

同じ商品の送料が地域やユーザーによって異なってくると、手数料を一律10%取っている現状、

不公平感バリバリですよね。


だったら都市部以外のユーザーの手数料は下げなさいよって思いますよね。


今でさえ梱包発送頼める便やスマリ等のサービスには地域差がありますので、これ以上そういった火種は増やしたくないとは思います。


また、これは私の個人的な考えなのでスルーする感じで読んでもらいたいんですが
たぶんメルカリはゆうパケットポストの使用率が増加することに伴う、ゆうパケットプラスの使用率の低下については歓迎してない気がします。


メルカリ便でのゆうパケットやゆうパックは、

日本郵便の基本運賃との差額をメルカリが負担して全国同一送料になっています。

 

これはラクマや他のフリマサイトもそうで、普通に考えればビジネスなので単純に差額負担というわけでもなく、数量に応じて日本郵便に払う金額が取り決めてあるんだと思います。

ゆうパケットの料金はこちら。

 

 

 

 

厚みによって値段が異なります。

郵便局に払う負担額がゆうパケットプラスよりゆうパケットポストの方が高いとメルカリ側には打撃ですよね。

そのへんのことは
ゆうパケットプラスとゆうパケットポストのサービスは現状メルカリだけのサービスなので前回の新型ポストのブログの懸念点の時にも書きましたが私の妄想なので聞き流してくださいね。

 

 

 

 

メルカリと日本郵便がどういう取り決めをしてるのかは分かりませんが

 

メルカリはゆうパケットポストを

「シールを張ってポスト投函すればいいから楽ですよ!」って利便性の観点から推してるのであって、

 

本来ゆうパケットプラスで送っていたような厚みのあるものをゆうパケットポストで送られるのは本意じゃないんだというのが私の印象です。


でも売り出したシールにも厚みのことは書いてないですし、日本郵便もポスト投函できればって認識なので厚み3cmオーバーのものが送れています。

 

 

 

シール自体には厚みって記載はないんですよね。


話が若干、とっ散らかったかもしれませんが


結論に戻りますが、

7cm投函口にゆうパケットポストは出せない。

ゆうパケットポストについては今まで通り、普通のポストの投函口に入る厚みまでで有効活用する。

 

以上2点が焼き芋調べによる結論です。


ゆうパケットポストが出せないだけで

窓口でしか出せなかったレターパックプラスや定形外郵便がポスト投函できるようになったことには変わりありません。それだけでもすごい便利ですよね。
なので定形外の大きいものを送るときは新型ポストに行ってみようと思います。

 



余談なのですが、

オンラインで問い合わせる前に日本郵便のカスタマーサポート(CS)に電話で問い合わせたんです。


私「ゆうパケットポストは新型ポストの7cm投函口の方に入れても良いんですか?」


CS「はい。今まで投函できなかったものが投函できる用途のポストなので是非お使いください。」


私「厚みがあるゆうパケットポストが発送できるということですか」


CS「はい、是非ご利用ください~」


私「ちなみに新型ポストも普通のポストも集荷後の測定は一緒ですか。7cm投函口の集荷物を区別して測定仕分けすることはありますか」


CS「いえ、集荷後の区別は特になく他のポストの集荷物と一緒になります」

ってやり取りをしたんですが、

通話は形に残らないからとオンラインでの問い合わせもしたわけです。


CSのお姉さんの回答を鵜呑みにすると

厚みヒーハー!!が実現でき、

 

 

 

 

集荷後の区別がないとなると、

もしかしたら6cmくらいの厚みのものをゆうパケットポストで新型ポストに投函してももしかしたら届くかもしれませんが

私はメールでの回答の方を信じて、

ゆうパケットポストは7cm投函口には入れないことに決めました。
余りにやりすぎると、サービス改悪にも繋がりかねませんので・・・


なにごともやりすぎはよくないのです。


私、根は真面目なタイプなので(冒険心のないつまらないタイプともいう)、使い方を守って品行方正にフリマ沼に生息しようと思います。

 
 

 
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