前回の続きです。


洋服は奥が深いですよね。


今回は洋服の写真について書いてみます。


今までのも時々ふれてますが、

私は基本的に平置きで写真を撮って

メルカリ内の画像編集で、サイズとメーカー名を入れています。


切取りの横の加工ボタンを押して


手書きが上手な人は左端のペン機能
そうでない人(私ね!)は左から4つ目のテキスト機能です。


画像編集は出品後でも、修正でいつでも出来るので出品後に手の空いたときにポチポチ書き足すことが多いです。


めんどくさくて入れ方が適当なときもあるし、

画像編集する前にすぐ売れるときもあります。




画像にメーカー名を入れる理由はですね。


検索で「プチバトー」とか「ミキハウス」って入れても

そのメーカー以外の服って結構出てくるんです。

検索ワードで入れている方がいるからでしょうね。


タグで検索すればそのメーカーのものが見れますが

たまに「メーカータグお借りしてます」って記載して

違う服を載せてる人もいますからね。


パッと見たときに、

サイズとメーカー名を載せておけば分かりやすいかなと

私はこの方法に落ち着きました。


ちなみにズボンって、

ショーパン、ハーフパンツ、半ズボン、かぼちゃズボン等など

いろんな言い方があるものの、


ファッションに疎い私はその違いが分からないことが多いです


ちなみに厳密な違いはこちら。。

そもそも、ズボンも

レギンス、パンツ、スパッツとか


種類多すぎて

私、基本お手上げゲロー


なので前回書いたように

メルカリ等の検索で同じ商品か似てる商品を探し出して

その説明を参考にすることが多いです。



脱線しちゃった。。滝汗



次に撮り方です。


こちらは壁にハンガーで掛けて撮った写真です。



こちらが平置き。



私個人的な感想なのですが、
壁掛けにはあるけど平置きにないものって何かわかりますか

重力です!!

Tシャツとかトップスは壁掛けでも綺麗に撮れるのですが
ワンピース等はスカートのふんわり感がうまく表せないんですよね。

こちらのドレスワンピースなんかは
最初壁に掛けて撮ったのですがあまり可愛く撮れなくて
ベットの上に紺色の敷物を敷いて平置きしたらこんな感じに。

平置きにするときの敷物は淡い色の商品は紺色の敷物に
逆に暗い色の商品は水色のシーツの上で撮るなど、
見やすいように撮り分けいます。
ノーブランドのものはメーカー名を入れないので
空いたスペースに適当なコメント入れるときもあります↑


ちなみに前述のドレスワンピースは後ろ姿の写真に壁掛けの写真も載せていたのですが、ご覧の通りスカートがショボボンとなっているのです。。


上2枚を見てお気づきの方もいるかと思いますが

スマホのカメラって色彩調整や光の加減で色合いが写真によって違って見えますよね。


生地のアップの写真等、写真を数枚載せて、

実際の色合いに近いのは写真○枚目です」って書くのもおすすめです。


ついでに身幅はこれくらいですよってメジャー添えてみたり。。



話がとぶのですが、洗濯による毛羽立ちがありますって時も

合わせて生地のアップの画像を載せて、どれくらいの毛羽立ちなのか示しておくと良いと思います。


どちらもトラブル防止のためです。


あとですね。

クリーニング済のまま着なくなって出品するってことがありますよね。


私はクリーニングタグは付けたままにしています。

クリーニング済ですって説明に書いても、

それを証明するにはタグがついたままがいいかなと。。


商品説明にも↓を書いてます。

「クリーニングに出して保管してました。

クリーニングのタグが付いたままです。」



話を戻しまして。。


家にトルソー等があればもっと綺麗な写真が撮れると思いますが

上半身だけの頭のないマネキンをトルソーっていうのだって最近知りました。。

 

 

 

 

私のような素人の家にはないのです。。滝汗


オサレな撮影スペースとかがあればいいんですが

子供が3人いる我が家には生活感のないスペースなんて皆無なのです滝汗




なので、あくまでも一素人のやり方ですが


商品の写真撮影は


無理をし過ぎずに、

できる範囲で、

空いた時間でパパパッと適当に撮ってます。



出品するときに写真と商品説明をいっぺんにやろうと思うと結構大変なので


私は末っ子がお昼寝のとき等に、パパパっと写真だけ撮って一時保存しておいて、

また空いてる時間で説明を書いて出品するということが多いです。


フリマアプリはゆったり楽しんでやれば

長く続けられますよ。