滋賀県草津市でのお宿は、ホテルボストンプラザ草津 
訪問先の方からお勧めされた、草津駅の目の前にあるホテルです。
私が宿泊先を選ぶときには、まずは価格。
出張なので、宿泊費が１万円以下と決まっているため、１万円以下のところを探します。
そのうえで、とにかく朝食重視。その土地の名物が食べられるホテルを選びます。
ご紹介いただいたこのホテルはピッタリ！しかも雰囲気よさそう。
即決です
私は別館のお部屋の予約だったため、廊下を歩いて別館へ。
このホテル、内装の細かいところまでアメリカな感じで、すごく雰囲気のいいホテルでした。
途中にブッシュさんがいらっしゃいました。
記念撮影できるけれど、一人だったので断念。
会食が終わって夜中に帰ってきたときに、この方の存在をすっかり忘れていて、マヂでびっくりしました。
。
お部屋のある会に着くと、とても明るい廊下。
突き当りのキャビネがいい雰囲気ですね。
廊下の窓から、遠くに琵琶湖が見えました。琵琶湖大橋も見えましたよ。
リッチを調べていなくて、チャンスがあれば琵琶湖にお散歩に行こうと思っていたけれど、この距離じゃ無理ですね。
でも琵琶湖を見られてとてもよかった。だって滋賀県だもの。
さて、お部屋に到着です。
ドアから入ってすぐにソファーとテーブル。
チェックインしてから会食まで会議が１つあるので、こういう場所があるととても助かります。
とても広いお部屋です。
今回はツインのお部屋でした。
すごく人気のホテルらしく、予約がほぼいっぱいで選択肢がなかった。
クッションにもタオルにもゴージャスな刺繍でホテルの名前が入っていて、歴史と高級感を感じさせてくれます。
お風呂とトイレが窓際にあるお部屋です。
しっかりしたブラインドがついています。
トイレの横には独立洗面台。
これはとても嬉しい。
一番奥に水回りがあるこの配置だと、居室部分がすごく広く使えてとても快適でした。
ただ、私は普段から結構窓の外を見るので、そういうときには独立した窓が欲しかったな。
今回は特に、雪が降っていないか心配で、何度も何度もトイレのブラインド越しに外を眺めました
水回り側からお部屋をみるとこんな感じ。
テレビもとても大きくて快適です。
鏡の下に、冷蔵庫があります。
冷蔵庫をあけるとこのセットが。
「トレー内の商品は無料です」
めちゃくちゃ嬉しい！
とても得した気になります。
実際、会社のお金でホテルに泊まってお菓子貰って得してます
同僚も同じホテルに泊まっていたので、会議中にチャットで
「冷蔵庫の中見た？」 ⇒ 見てません
「見てみたら？」 ⇒ なんと！無料のお菓子ありました！
と、盛り上がりました
。
。いつもは冷蔵庫を見ないそうで、教えてくれてありがとうございます！と感謝されちゃいました。
部屋着は、とてもやわらかい生地のロングシャツワンピースタイプ。
ぴしっとしているのに生地がとてもやわらかくて、快適に過ごせました。
部屋着がセパレートタイプじゃないときのために、パンツを持って行きます。
小さくたためてしわになりにくいヨガパンツがお気に入りです。
私が持っているのは、この商品。
会食から戻ってきたのが０時過ぎだったので、早く寝たい気持ちもあったけど。
せっかくセパレートのお風呂だし、泡の入浴剤があったのでどうしてもお風呂に入りたくて、お湯を溜めて入りました。
ここのボディースポンジが洗いやすくて絶品でした。写真撮り忘れて残念。
あ。そうそう。気になった点も書いておこう。正直レビュー。
湯船があるお風呂なのですが、お風呂の椅子や洗面器はなくて ← アメリカだから？
日本人的にはこの２つがあるともっと快適だったかな。
でも、広いお風呂で、椅子や洗面器がなくても満足でしたよ。
あとは、化粧水や乳液のアメニティーはなかったですね。そういえば。
私はいつも持参したものを使うので問題なかったですが、いつも持って行かない方は注意が必要かも。
１Fにローソンが入っているので、そこですぐ買えそうでした。
お風呂でしっかりリラックスして、気持ちいいベッドであっという間に時間が過ぎ、睡眠時間４時間で準備をして朝食へ。
アメリカンなコーナーもあり。
こちらは滋賀の名物コーナー。
全部食べたくなります。
パン、サラダ、飲み物ももちろん充実していました。
近江牛カレーを食べている方が多かった気がします。
デザートも充実。
出たがりの私の指が失礼しています。
。
私の朝ごはんがこれ。
ご飯は、近江米 と きのこの炊き込みご飯が選べず両方。
定番のベーコンとお味噌汁、オレンジジュース。
滋賀の名産を一通り頂いて、デザートは３種類。
とてもとても美味しかったです。
赤こんにゃくは、色が色だけに食べるのにちょっと勇気が要りましたが、食べたら普通のこんにゃくでした。
鉄分で赤くしているこんにゃくだそうですよ。
朝ごはんもたっぷり食べて満足。
１日、がんばれそうです。
ではまたね。
。