アニマルコミュニケーション マシュマロ その弍 | 猫大好きっ子のブログ

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猫嫌いだった自分は、もぉいない

続きです星



Sさん :病気になったのは、お母さんになにか伝えたいことあったからかな?




黒猫:うん、そうなのかな?
お母さん、なんだかとても疲れてたから。
私、なんだかすごく寂しかったの。
もっと一緒にいたいって思ってたよ。




Sさん :そう。お母さんと同調しちゃったのかな?




黒猫:かもしれない。
でも、私自身、すごく辛かったの。




Sさん:それは、どうしてかな?




黒猫:お母さんとの時間が少なくなった気がして寂しかったの。
それになんだか家の中が騒がしく感じたの。




Sさん :騒がしいのにマシュマロちゃんは寂しかったの?




黒猫:うん。私はその騒がしさが好きじゃなくて。
居心地が悪いなって思ってた。
そうしたら、なんだかイライラしたり、気分が悪くなってきて。




Sさん:病気になっちゃったのね。




黒猫:うん。でも、病気の時、お母さん、すごく心配してくれたの。  当たり前なのに…
やっぱり、お母さん、私の事、ちゃんと愛してくれてるんだ~って。ちょっと嬉しかった。




Sさん:それは、当たり前よ。お母さんにとって、マシュマロちゃんは大切な存在だからね。
でも、病気の時も、お母さんずっとは一緒にいられなかったでしょう?
一人で寂しくなかった?




黒猫:寂しかったけど、「待っててね」って言ってくれたから。
必ずまた私の所に帰って来てくれるって信じてた。
それに、お母さんはお母さんで、自分のやるべきことややりたいことをするべきでしょ。
あとね、静かだと、私も落ち着けたわ。





Sさん:そう。本当は、お母さん、ずっとマシュマロちゃんについていたかったと思う。
本当によく頑張ったね。
今は、体調はどう?




黒猫:うん。良くなったわ。でも、以前と比べるとちょっと体力落ちたかな…?
なんだか、体が重い気がするの。









体調が最早、底をついてる状態なのに




あたしは、仕事を一切休まなかった…




こともが熱を出した時も休まなかった…



できるなら、ずっとついててあげたい…




それをできる環境ではなかった、今もだ。




猫最優先のご家庭からみれば




可哀想




と、おもわれることだろう…




あたしの家に来たのもこういう場合、マイナスだから。



でも、分かってくれてるんだよなっておもう。




具合がわるいときは、誰しもが不安になる
ついててほしい
そばにいてほしい
そうおもってるだろう
あたしも、小さい時同じ思いをしたから…
仕事で忙しい両親を自慢だった。
寂しくても
仕事を休んでほしいとは一度もおもわなかった…
一生懸命あたしら兄妹のために働いてくれてるのが
口でいわなくてもあたしらには、つたわってたからだ。

それをエゴかもしれないが
マシュマロらにもあたしの気持ちは後ろ姿は伝わってると
勝手におもってる。
アニマルコミュニケーションをやってもらうと、いつも思う。



伝わってるんだなぁ って




次回に続きます流れ星