生き抜いて | 猫大好きっ子のブログ

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猫嫌いだった自分は、もぉいない



幸村、去年の10月の中旬から肝臓が悪いのが発覚し




そこから、てんかんの発作がでて。




日に数回も発作が起きてた。




入院もし、服薬も種類が増え




夜中の3時にも飲まなければいけなくなり




本日の12:25神様に呼ばれた。




よく、がんばったよ




2019年9月17日にあたしの知り合いが




猫の貰い手を探してた。




あたしは、旅先で貰い手の相談をされ




旅行どころでなく、花鳥園で鳥たちをみながら




専ら電話にて




ありとあらゆる友達に声をかけてた。




そして、9/17に姫さんの兄弟のママさんのもとに来た。





左が幸村  右が三成と名付けられた。





それから一年して2020年10月13日に病気が発覚。




富山のブロ友さんのminobuさんとこに会いに行くときは





生死の境をさ迷ってた。





そこから、生還。




しかし、てんかんが起きて




肝臓は良くなってたのに




てんかんは悪化してった。




5ヶ月もの間




てんかんは連続してた。




てんかん=脳のダメージということが




否応なしに




現実を見せつけられた月日。





そして、今日  ようやく解放されたのだ。











不思議なことにあたしは全く泣けなかった、今でもだ。




泣くより、よかったねと声をかけてた。





てんかんは、本人には苦しくないとお医者さんは言うけども





そんなことは、わからん。





人と同じで、





発作がくるときは





来るってわかるとおもうわ




気の休まる時間がなかった幸村が




目を開けることもない結果になったのは




不謹慎といわれようが




もぉ、楽になったんだよと思う。





1歳9ヶ月という短い生涯だったけど




最後の5ヶ月は、その月齢の一般の子達には




しなくてもいい苦しい時を精一杯生き抜いたのだ。




一足先に神様に呼ばれた幼い政宗が待ってる場所へ




いくんだよ。





そして、見えなくなっても




これからは、体も楽で    飛び回れる体を手にして




また、かえっておいで




真田幸村のように天晴れな生涯




いっぱい頑張って偉かったね




またね、幸村