「カメラの記憶」の写真以外は再掲を含みます

カメラの記憶/2021年(R3年)ー65/4月30日ー3/中山道(籠原駅~岡部駅)

(冒頭文章は前回中山道歩き投稿より再掲)
中山道歩きは、2018年4月28日に日本橋から歩き始めました。

 

今回投稿(令和5年(2023)2月20日)は11回目の歩きとなった2021年(R3年)4月30日分の3回目の投稿になります。

 

前回は籠原駅から熊谷駅に向かって逆コースに歩きました。

今回は籠原駅から岡部駅迄通常の歩き。

籠原駅から岡部駅迄、鉄道の駅間距離は9.1キロですが、実際歩いた距離は14キロでした。

当日は平日のためか車が多かったです。

 

籠原駅に9時40分に着き、それから歩き始め岡部駅には14時に着きました。

 

今回(令和5年(2023)4月30日ー3)は下記地図右頁の七ツ梅の蔵元から常夜燈迄を投稿しています。

 

「八木牧夫著の「中山道六十九次」」より

 

カメラ AQUOS SH-M08スマホ

 

説明は一部「八木牧夫著の「中山道六十九次」」から引用させていただきました。

 

銘酒「七ツ梅の蔵元」(旧田中藤左衛門商店=七ツ梅酒造)

(以下ネットより)

七ツ梅酒造は、元禄7年(1694年)に近江商人の田中藤左衛門が創業した酒造です。創業以来300年の歴史を有し、県内でも1、2を競う老舗蔵元でしたが、2004年(平成16年)に廃業し、現在は所有者の意向を受けて、一般社団法人まち遺し深谷が、この歴史的・文化的な施設の保存および運営・管理を行っています。約950坪の敷地に母屋、店蔵、煉瓦造りの精米蔵、煉瓦煙突などの建築群が遺っています。

 

 

こちらは「滝沢酒造」創業文久三年(1863)銘酒「菊泉」の蔵元

 

 

 

 

呑龍院

(以下ネットより)

浄土宗寺院の呑龍院は、深谷市深谷町にある堂庵です。呑龍院は、西運寺十五世了呑和尚が延宝4年(1676)に開基創建、江戸期には阿弥陀堂と称していました。昭和12年刊行の「深谷町誌」では「河原念佛堂」として紹介され、「近年呑龍上人の木像安置せられ」としていることから、この頃より呑龍院と称されるようになったものと思われます。

 

 

常夜燈

天保十一年(1840)の建立、深谷宿京(西)口の桝形に冨士講の人々が建てたもので、高さ約4mは中山道筋最大級といわれる。

 

以下次回へ