「カメラの記憶」の写真以外は再掲を含みます

カメラの記憶/2021年(R3年)ー30/3月7日ー1/中山道(熊谷駅~籠原駅)

 
中山道歩きは、2018年4月28日に日本橋から歩き始め、今回投稿は翌2021年(R3)3月7日の10回目の歩きです。

 

今回投稿(令和5年(2023)1月16日)は10回目歩きの第1回目の投稿になります。

 

当日は籠原駅から熊谷駅に向かって逆コースに歩きました。
前回熊谷駅前で食べた焼鳥定食が美味しかったので又そこで一人反省会をやるため

でした。(^^♪

 

当日の街道は道幅が狭く車も少ない状況でした。

街道筋の屋敷は大きな屋敷が多く庭にはコンパクトな屋敷神が祀られています。
新築の家も多く見受けられ概ね裕福な家が多いように見受けられます。(^^♪

 

熊谷駅にかなり近づいたころ、旧道から新道に合流するところで間違い30分~

40分ロス。
合流点は注意が必要です。

 

今回(令和5年(2023)1月16日)は下記地図左頁の籠原駅から中山道に出て観音堂くらいまでを投稿しています。

 

「八木牧夫著の「中山道六十九次」」より

 

カメラ AQUOS SH-M08スマホ

 

籠原駅

 

中山道にでてすぐのところにあるスーパーベルクが目立っています。

 

 

駐車場に丁重に祀られている屋敷神

 

奈良堤幹線用水路(ネットより)

住宅地時々農地という風景の平野を進むのだが、用水路がはり巡らされていて、そこを流れる水がきれいなことと、ひとつひとつにちゃんと名前があることに感心する。荒川から取水したこれらの水路は、玉井堰幹線用水路(柿沼堀)、玉井堰幹線用水路(代掘)、奈良堤幹線用水路などと表示されている。関東平野をずっと走り・歩いていて感じるのは、防災目的であれ農業目的であれ、治水という取り組みが行き届いていることだ。日々の生活ではなかなか意識しないことだが、感謝したい。

 

 

観音堂

あらゆる苦しみから救いだしてくれる観世音菩薩を安置している。

境内には地蔵や庚申塔がある。

 

説明は一部「八木牧夫著の「中山道六十九次」」から引用させていただきました。

 

以下次回へ
 

余禄(昨日より続き)(冒頭一部再掲)

令和5年(2023)1月13日は京王線沿線歩き。

当日は調布駅~布田駅~国領~柴崎駅~つつじヶ丘~仙川駅までの沿線を歩きました。

調布からしばらく旧甲州街道を歩きましたが、あまりにも交通量が多いので

その後は極力沿線沿いを歩きました。

 

調布から地下に潜っており、国領を過ぎると又地上に上がっています。

沿線歩きでは電車は地上を走っていた方が情緒があり好きです。(^^♪

高架では周囲が暗くなり沿線歩きは敬遠したくなりますね。

 

地下に潜り地上が綺麗になり、駅もこぎれいになればそれはそれでいいですが...

地下に潜る工事は高架に比べ倍以上の費用になるとか。
ということは、新宿に近づけば高架が増えるのかな?

 

昨日投稿モレした調布駅

 

布田駅~国領駅で地下に潜った鉄道の地上部は道路になるとか。
目下道路の新設工事中です。

 

国領駅に着きました。

 

国領駅(ウィキより)

国領駅(こくりょうえき)は、東京都調布市国領町三丁目にある、京王電鉄京王線である。京王中央管区所属。駅番号KO16

付近の地名である国領町による。「国領」の地名は、武蔵国国府が管轄する国衙領であったことにちなむ。

島式ホーム1面2線を有する地下駅。新宿方には、地上線からのトンネルが見える。

駅部分は開削トンネルだが駅の調布よりのホーム先端でシールドトンネルに切り替わっている。

 

本稿も以下次回へ