カメラの記憶/2021年(R3年)ー10/2月7日ー1/小田急片瀬江ノ島駅~JR藤沢駅

 

 

2月7日、この年2回目の新ハイキングクラブの歩き(片瀬江ノ島駅~JR藤沢駅)

に参加。


最寄の南武線稲城長沼駅から同登戸駅迄行き小田急線に乗換え同藤沢駅へ。

更に江ノ島線に乗り換え片瀬江ノ島駅下車。

こちらに全員集合しJR藤沢駅迄歩きました。

 

当日の地図
 
片瀬江ノ島駅(ネットより)
2018年の2月より実施されてきた小田急線「片瀬江ノ島駅」の駅舎改良工事が、2020年7月30日(木)に完了。
今年2月には一部の供用が開始されていたが、この度ついに新たな姿の全体像がお目見えとなった。
 
弁天橋(ネットより)
1.小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」の前に架けられた橋。 「かながわの橋100選」。 江の島は、砂が堆積して湘南海岸と島とが陸続きとなった陸繋島。 鎌倉時代には源頼朝が弁財天を勧請。
2.2列ある右側が自動車用の道路橋(江の島大橋)。左が歩行者用の橋となっている(江の島弁天橋)。江の島に最初に桟橋が架けられたのは1891年(明治24年)。道路橋は、東京オリンピックのヨット競技のために架けられたもの。
 
眺望
 
 
江ノ電 江ノ島駅(ネットより)
一般に江ノ電(えのでん)と略称される。神奈川県内で鉄道1路線(江ノ島電鉄線)を運営している。小田急電鉄の完全子会社であり、小田急グループに属する。
江ノ島電鉄線(えのしまでんてつせん)は、神奈川県藤沢市南藤沢の藤沢駅から同市片瀬海岸一丁目の江ノ島駅を経て鎌倉市御成町の鎌倉駅に至る、江ノ島電鉄の鉄道路線。
 
瀧口寺へ
瀧口寺とは(ネットより)
龍口寺(りゅうこうじ)は、神奈川県藤沢市片瀬龍口刑場跡に建つ日蓮宗の本山(霊跡寺院)。山号は寂光山(じゃっこうざん)。「竜口寺」と表記される場合もある。
日蓮宗の開祖・日蓮は、“天災や人災によって国内が混乱し人心が頽廃する原因は、幕府や諸宗が正法に帰依していないからである”とする『立正安国論』を著し、文応元年(1260年)7月16日に北条時頼に上呈して国家諌暁を行った。しかし、幕府はこれを拒絶した上に国家への反逆と見做し、御内人平頼綱に命じて弾圧を加えた。(松葉ヶ谷法難・伊豆法難等)それでも幕府や諸宗に対して批判の手を緩めない日蓮に対し、平頼綱は独断で龍ノ口刑場での斬首刑を画策、文永8年(1271年)9月12日の夕刻に日蓮を連行した。その際、日蓮に縁のある桟敷の尼という女性が黒胡麻で作った牡丹餅を鍋蓋に乗せて供養したといわれている。 龍ノ口到着後には土牢に閉じ込めておき9月13日に差し掛かったあたりで刑が執行されそうになったが、伝承に拠れば、この時に江の島の方角から強烈な光り物が現れ太刀取り役の武士の目がくらむほどの事態に陥いり、刑の執行が中止されたと伝えられている。これが“日蓮一生の中でも最も死に直面した危機である”として、日蓮宗では「龍口法難」と称し四大法難の一つに数えられるようになった。その後、延元2年/建武4年(1337年)に、日蓮の弟子・日法がこの「龍ノ口法難霊蹟」に、処刑の際に首の座に敷かれたという「首敷皮」と「自作の祖師像」を安置し敷皮堂という堂宇を建立した。これが龍口寺の始まりと伝わっている。
 
以下次回へ
 
 

余禄(この項前回から続く)

先週20日~22日、ほぼ10年振りの国内ツアーで九州へ行ってきました。

JTBで佐賀(唐津他)→長崎(雲仙他)→熊本(天草他)を2泊3日で巡りました。

21日は雨模様でしたが、他日は何とかもちましたよ。(^^♪

 

20日羽田発、長崎空港(大村)から佐賀・唐津へ

 

唐津城へ上がりました。

 

天守から見る付近の眺望 夕暮れ時の16時46分

以下次回へ