カメラの記憶/2020年(R2年)ー27/12月6日ー3/東武東上線川越駅周辺ウォーキング
2020年(R2年)も押し詰まってきました。
先月に続き新ハイキングクラブのこの年最後のウォーキングに参加しました。
南武線の府中本町で武蔵野線に乗換え、更に武蔵野線では北朝霞で東武東上線(朝霞台)に乗換えて
川越駅で下車し、ここを起点に左周りに回って川越駅に戻りました。
川越は城下町で神社仏閣が大変多かったです。
江戸期は譜代の藩で酒井、堀田、柳沢、松平等幕閣重臣が配置されたようです。
当日参加者は31名で絶好のウォーキング日和でした。
当日参加者は31名で絶好のウォーキング日和でした。
当日ウォーキングの地図
カメラ AQUOS SH-M08スマホ
次は仙波東照宮です。
仙波東照宮とは(ウィキより)
歴史
元和2年(1616年)に薨去した祭神の法要は、久能山から日光山に改葬される際の元和3年(1617年)に、江戸幕府の「黒衣の宰相」と称された天台宗の僧侶・天海によって喜多院で行われ、後水尾天皇から東照大権現の勅額が下賜され、同年にその地に天海によって創建された。1638年(寛永15年)の川越大火で焼失するが、徳川家光によって川越藩主で老中の堀田正盛が造営奉行に命ぜられ、幕府によって再建された。江戸時代を通じ社殿や神器等全て江戸幕府直営であった。
本殿には木像の家康公像が祀られている。石鳥居は寛永15年(1638年)に堀田正盛が奉納したもの。本殿のまわりには歴代の川越藩主が献燈した石灯籠が並ぶ。拝殿にある三十六歌仙絵額は岩佐又兵衛筆で知られ国の重要文化財。岩槻藩主の阿部重次が奉納した「鷹絵額十二面」は狩野探幽作で知られる。
以下次回へ
おまけ(再)
2022年12月4日は都内の浜離宮恩賜庭園を散策。
新橋駅の庭園側の風景はジィジの現役時代とはうってかわって、再開発され高層ビルが乱立していました。この庭園には過去2,3回入ったことがあるのに、入口付近を少し巡っただけで奥の方はほとんど行っておらず、一昨日は時間がたっぷりあったので、1時間ほどかけゆっくり散策しました。
紅葉もまだ幾分残っており、天気もよかったので、大変気分よく過ごせました(^^♪