歩き旅カメラの記憶/大江戸ウォークー2(2011年(H23)6月4日(土)/産経大江戸ウォーク
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産経新聞社主催の大江戸ウォーク(すみだ・向島を歩く)で夫婦で参加しました。
【行程】
江戸東京博物館 (スタート) ⇒北斎通り ⇒大横川親水公園 ⇒東京スカイツリ⇒業平橋 ⇒
鳩の街商店街⇒向島百花園 (昼食)⇒隅田公園⇒吾妻橋⇒隅田川テラス⇒ 旧安田 庭園
⇒ 江戸東京博物館 (ゴール)
パンフの行程図
パンフによる集合(=スタート=ゴール)地点案内(大江戸博物館)
今日投稿の鳩の街通りのパンフ案内
同上のグーグルアース地図
以下写真はジィジ2代目デジイチのNIKON D300Sで撮って出しです。
鳩の街通りとは(ネットより)
「鳩の街通り商店街」は、曳舟駅から隅田川のほうへ5分ほど歩いたところにある商店街。 前身の寺島商栄会から数えると90年近くつづく、古きよき時代と新世代がミックスされた場所です。 昭和3年に「寺島商栄会」として設立され、平成11年、かつて隣接していた「鳩の街」から由来を受け「鳩の街通り商店街」に改名されました。
↑幸田露伴文学碑
幸田露伴文学碑(ネットより)
「五重塔」その他で知られる文豪幸田露伴の区内3番目の家があった所です。東向島1-9-1にある雨宮酒店横の別棟を「蝸牛庵(かぎゅうあん)」と名づけて間借りしていた露伴は、明治41年(1908)自分で家を設計し、ここでも「蝸牛庵」と名づけて暮らし始めました。しかし、関東大震災で井戸に油が浮くようになったため、大好きな隅田川を離れ、大正13年小石川へと転出しました。碑には名作「運命」の一節が刻まれています。
〒131-0032 東京都墨田区東向島1-7-11東武伊勢崎線曳舟駅より徒歩8分
以下次回へ