調査船 2 | 東京の屋形船ではたらく社長のblog

調査船 2

皆さま、お疲れ様です。

 

先日も、調査船、行かせて頂きました!!

護岸のコンクリートの調査なんですけど、普段行かない場所に行けるということが何とも言えないのです!!

 

では中川から見てみましょう!!

どんだけクレーンがあるのかと驚きました。10年以上前にここへ小船で測量させて頂いた場所です。(何回も測量を行った場所です) ついに、ついに、新しい、いけてる護岸が出来るところです

今まではカミソリ堤防だったところが、人も歩ける、耐震補強もされているきれいな護岸になるようです!!

私はただ、船を測量士に方に言われるままに操船していただけなのですが、何か誇らしげです・・・・

こちらは新中川です。先ほどの中川繋がっております。川幅は先ほどの中川よりもぐんと狭くなっております。以前はこの河川敷の護岸は鉄の矢板が多かったのですが、今では川べりまで歩ける遊歩道のようなものまで出来ていて、散歩の方や多くの釣人なども見受けます。ここもかなり耐震補強工事下流から行っておりました。これは私的なことですが、ここにある船宿の桟橋がうらやましいほど・・・・整備されているのには・・・・・悔しいやら・・・・羨ましいやらで・・・・環境とはここまで違うのかと思うほどです。

 

ここは旧江戸川です。先ほどの新中川と繋がっています。

丁度、毎年濱田屋が屋形船を上架する場所のとなりが今回の現場でした。上記の写真が江戸川区で下の写真が千葉県です。

川を挟んで東京と千葉というのも、なんとも楽しいものです!!

またこの2枚の写真の面白いところは、売店があるということです。東京のほうは、キャンピングカーのようなちょっとした売店があり、千葉県のほうは、立派な家が建っております!!

荒川では信じられないことです。荒川は封建的なので、このようなものは一切出来ないでしょう・・・・・出来てもゴルフ場くらいですか・・・・。

では最後にこれ、どこでしょうか? そうです、隅田川です!!

荒川区と足立区の間です。マンションの手前が紅葉が色づき、

なんとも良い風景でした。(もう少し、このような場所が隅田川に

広くあれば・・・・もう、無い物ねだりの大魔王になってしまうところでした。 自粛いたします。が、希望もしております!!

 

松本からでした。