ウォーターフロントについて | 東京の屋形船ではたらく社長のblog

ウォーターフロントについて

 皆さん、お疲れ様です!!


本日はお昼にランチの部で乗船致しました。

ランチを始めた当時は、大したサービスもできなかった

のですが、今ではお客様にも徐々に評判になり、リビーターさん

もお蔭様で増えてきました。


私は屋形船でガイドというサービスもしていたおりに、本日気に

なったことが・・・


豊洲埠頭です。

確か2年ほど前には豊洲埠頭に石川島播磨重工のドック(造船所)

があったところです。

今現在では、晴豊橋(仮名)がついた晴海埠頭と豊洲埠頭を結ぶ橋

が出来まして、そこで石川島播磨重工が大きな船を造れなくなって

しまったために、東京都がその土地を買い、今現在では第2のお台場

の様に開発が進んでおります。


この広大な土地に出現したのが、芝浦工業大学の巨大な円柱の建物

です。今現在はこの建物しかん目立ちませんが、今後は高級マンション

やら、雑居ビルの高層ビルが立ち並ぶ第2のお台場になると思います。


そんな巨大プロジェクトを眺めながら・・・


ここにも立派な企業さんの桟橋が出来て、特定の船舶の利用が許可

され、我々しがない零細企業は朝から深夜まで働いても手に入らない・・・

そんなものも出来ますね・・・きっと。

愚痴になってしまいましたが。


よくよく考えれば、私どもは他の企業さんが作った橋やら町並みで生活を

している・・・業種です。(以前お客様から伺った心に残る言葉です)・・・今でもリビーターさんです。


話は相当それましたが、第2の台場も2~3年後には出来るということです!!


我々も大企業に負けないように、地域に密着したサービスを繰り広げていきたい

と考えております。

また、足立区の方(御老人)に屋形船に御乗船して頂くことも現実的に開始されます。


小さいことからコツコツですね。


                                松本からでした。