正解は…
ピンポン
ウルトラマンでした
息子の最近のマイブーム、
うたあたまん(ウルトラマン)
いやまさか、こっち界隈にも片足突っ込むことになるとは笑
ウルトラマン、
いろんなシリーズあるし
いろんな怪獣出てくるし
正直そんなに覚えられへん笑
といっても基本的に
同じ話を何度も何度も
繰り返し見る派の息子、
まだウルトラマンもそんなにたくさんの
お話しは見れてないけど
この前、何度も繰り返し見ていたはずの
ガンキューっていう怪獣出てくる回のお話しの内容が、ある日突然、胸に刺さったのか、
『がんきゅぅ…うわーん』
って号泣していた。
怪物にされた人間『ガンキュー』のお話。
ガンキューは、とある男の子と仲良くなって
一緒にご飯食べたり
男の子の自転車練習に付き合ってあげたりするんやけど、
最後はウルトラマンにやっつけられる(人間に戻してもらう?)んやけど、
男の子は、
『ガンキューは悪いやつじゃないやめて!』ってガンキューを庇うんやけど、
ガンキューはいなくなって、
最後、ガンキューのフィギュアだけ残るねんな。
コレです。
ガンキュー
こういう、道徳的な感情というか、
正しく?ここはガンキューとのお別れのシーンで『悲しい』と涙する場面であって、
それを息子がしっかり
感情を汲み取っていたことにすごくびっくりしました。
テレビをみて、感動したり切なくなったりするところで、『泣く』ということが息子も出来ることに嬉しくなった
まぁもしかしたら息子は違った感情で泣いていたのかもしれないし、それはわからんけど
なんだか成長を感じた一コマでした