療育にっき。 | YAK. あさみ オフィシャルブログ 「あー坊にっき。」 Powered by Ameba

療育にっき。

息子、今年から療育に通っていまして、

まぁコロナ禍なので

保育園が休園になったりすると

その時はたとえ濃厚接触者でなくても

もちろん療育に行くのはNGになりますぐすん

我が保育園も、

一時、休園を余儀なくされた時期もありましてアセアセ

療育も長いこと行けない期間もありましたダッシュ 


(幸い、息子も私も元気に過ごしていましたにっこり



だから

療育、あんまり定期的には行けてなかったんやけど、定期的に行けないせいもあって

息子が療育に慣れなくて、

なかなかうまくいかないことも

ありましたぐすん



最初の頃は、右も左もわからずやったから

大人しく優等生に

1人で頑張ってた息子氏。


でも今は、『療育』というのが

彼の中で認識されたらしく、

めっちゃ拒否ネガティブ

今は教室に入るのも一苦労やけど、

これも成長かな…!





あと療育を始めてから、

息子がいろんなことに取り組む姿を身近で見ていて気が付いたことなんやけど、

うちの息子、『知育』っぽいことをされるのが

とてもイヤみたい。




例えば、

『これの名前なに?』

とか、なんかそういう、

大人が意図して何かを教えようとする姿勢があると、なんかわからんけどめっちゃイヤがる。

なんというか、うまくいえないけど

型にはめられるのは苦手な傾向にありそうだなぁとも思う。




あと意外と

お歌の時間や、

スキンシップ系の遊びは全拒否だったりショック

もともと息子、子どもっぽい、子どもらしい、

歌に合わせてビャーって踊るみたいな姿って今まで全くなくて、


だから『おかあさんといっしょ』みたいな

ザ・子ども番組って合わなかったのかなぁって思う。

あれ、歌も多いしなぁ凝視





でも、もちろん

息子に合った得意なことジャンルもあったり

まぁいろいろなんやけどニコニコ





あと、ずっと気になってたんやけど、

息子、ほとんど絵本を読まないんです。

読みたくないのか興味がないのか

よくわからないけど絵本をほとんど読まない。

アンパンマン図鑑とかなら見るけど。



今思うと子どもチャレンジの絵本も

知育っぽい内容が多いからイヤがるし、

字が多い本はすぐ飛ばすし、

唯一読むのは、ほんと、

アンパンマンの絵本くらいかな真顔



でもそんな息子に、

この前の療育で

めちゃくちゃ気に入ってた絵本がありましてニコ




こちら。



いろいろバス。




すごいシンプルな内容で、

いろんなバスに、

いろんなモノが乗ったり降りたり、

を繰り返す絵本で

ほとんど文章もなく

展開もわかりやすくて早いから

読みやすいかな?と思う。



療育の先生に、

何度も『もかい〜!(もう一回読んで)』と

アンコールしていた絵本チュー




この前本屋で見つけたのでGETルンルン





今まで、絵本読まない、んじゃなくて

読みたい絵本じゃなかった、という感じかな。

チョイスむずい笑



今日も早速、

寝起き一発、速攻で

読むー!っとウキウキボーイでした音符




絵本擦り切れるほどたくさん読んでおくれチョキ



療育も、

まだまだこれからかなぁ。

まだ先生とも仲良くなれてないし、

少しずつ慣れていけますようにニコニコ