輩道『お前の店やれんのか?』
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書くのやーめたっと

最近文章マンネリ化。こういうのを継続する奴をココロから尊敬すんわ。
ちといいアイデアが思い浮かぶまで充電だな。

ブログ一旦やーめたっと。

【三軒茶屋】蓮爾 さんこま店で史上最強の二郎インスパイアな麺を喰らう

今月のブログはこれで締めようと思ってた。ちと喰らってから寝かしたが、ぜってーこれ。二郎系喰らった時にMICK っつーファンキーな人からコメントもらって、いつか喰らいてーと思ってた蓮爾。三茶だと、どうしても姫一緒だから、なかなかどーして行けてなかったこの店。今日は週末でチャンス到来!

っつーことで訪問。上馬の交差点チョイ三茶寄り。駒沢から歩いても三茶から歩いても10分っつーとこだ。店構え、明らかに二郎インスパイアな黄色。店に入ろうとすっと、自動ドアなのに手動。雑だなー雑。店に入って左に券売機。ミニラーメン650円(200グラム)、、豚入り+150円、つけ麺850円っつー感じ。

う~ん、200グラムぢゃ少ねーし、370グラムだと夜の飲み会に影響すんしなー。が、ここはせっかく来たんだし、370グラムいったれや。ポチッとな。

店内はL字のカウンターで卓上には何も置いてねー。レンゲもねー。けっこう込んでんな、13時だし。シーンとした店内では麺を啜る音しか響かねー。待つこと8分くらいか、弟子風な奴からトッピングは?と。店内にコールのルールが書いてねーから、念のため確認。「さーせん、何がトッピングできんすか?」と弟子「ヤサイ、アブラ、ニンニクす」とな。ふ~ん、カラメはねーのかよ、カラメはよ~。まーどうでもいい。んで「アブラ、ニンニクマシで」と。

で、着丼~。

輩道『お前の店やれんのか?』-蓮爾 さんこま店小ラーメン700円(370グラム)
ア、アブラギッシュっすな、これで小ラーメンすか。

輩道『お前の店やれんのか?』-蓮爾 さんこま店小ラーメン700円(370グラム)
もやしに隠れている麺の様子がおかしい。なんだ? なんかあんのか?

っつーことで二郎系でお約束の天地返しをザバーッと。

輩道『お前の店やれんのか?』-蓮爾 さんこま店小ラーメン700円(370グラム)

マジッすか!
なんじゃ~こりゃ~!

ぶっちゃけ、太麺の域を超えてんぞ箸よか太ぇーし。刀削麺、きし麺、ほうとうのレベル。しかも、これオーションオンリーなわけだ。まずはスープをズズッと。アブラとニンニクがいい感じで効いてて、ほかの二郎に負けてねー。

で、で、で、この麺をづゅるり。っつーかガブっと。

旨ぇ! フルボッコ旨ぇーぞ!
最強に暴力散らかしてんわ!


これまで喰らった麺だと、ones onesの暴れん坊なつけ麺がマックスだったけど、んなもん一蹴だわ。一蹴。二郎インスパイア? もはや似てんのは、スープの味のみだ。この麺はメタクソオリジナルな暴力っぷりで好み分かれんだろーけど、ぜって~一度は喰らったほーがいい。ガッツクには最高のレベルだわ。モッチモチっつーかワッシワッシ、っつーかバッキバキ。

こんなもんが三茶にあんだったら、もっと早く来りゃよかったわ~。いや~マジでビックシこいた。神だな神。

「ボク ジロウハ スキダケド ココ キライ」なんてのたうちまわってるヘタレどもには理解されたくもねーほどの圧倒的な存在の麺。二郎亜流、インスパイア、言葉は何でもいーわ。これは旨ぇ! フルボッコやるわー。ジャンク極めんと、こーなんのな。ヘタレ出禁て張り紙しときゃいいのによ。

いやーマヂでごっそーさん。教えてくれたMICKさん、リスペクトだわ。

店名/蓮爾 さんこま店
住所/世田谷区上馬1-4-13
営業/[月~金]17:00~23:00、[土] 11:00~17:00
定休/日曜
星 /★★★★


【赤坂】中国名菜 露天(中華)で辛い坦々麺をランチで喰らう

そろそろ担担麺フィーバーも終了。あと行き残したとこあったっけ? え? 赤坂四川飯店に行ってねーだと? 前に何度も喰らってっから行かねーよ。老舗の味っつーのは大変だな。以上でも以下でもねーし。んでネットサーフィンしてっとヒットした店に行ってみっか?

っつーことで訪問。赤坂駅から六本木に抜ける道の途中、らーめん屋秀の手前、ラブホの向かいにひっそり営業中。一軒家を改装した店内ははじめ靴脱ぐのかと思ったわ。店員「そのままどうぞ~」と言われアイアムジャパニーズにつき、なんとなく悪ぃーことした気分のまま靴脱がずに廊下をそそくさ。廊下の左は厨房がガラス張りで見えて、待ってん間も楽しめんわ。

んで、席に案内される。けっこうこぢんまりしてんのな。1階と2階があんらしく、1階は2人掛けのテーブルが8つか。4人掛けにすんと4つ。16人前後のキャパだわ。んでメニューは

日替わりが3種類1050円
辛い坦々麺1050円
酸っぱ辛い、五目とろみそば1260円
地鶏肉と青菜の土鍋煮込みそば1050円
たっぷり海鮮と野菜の湯麺1260円
海鮮と野菜のあんかけ焼きそば1260円

んな感じか。当然頼むもんと言ったらあれしかねーわ。辛い坦々麺。夏は限定で冷やし坦々麺っつーのもあって思春期な後輩たちはこれをオーダー。俺は辛い坦々麺をさらに辛めでオーダー。姫は坦々麺。「辛めにしてもらえますか?」っつったら、店員ニヤリ。え? なんだ? ちょっ、今の笑みはよ。

待つこと7分で着丼~。
輩道『お前の店やれんのか?』-赤坂中国名菜 露天の辛い坦々麺1050円
これ、姫がオーダーしたデフォの辛い坦々麺。これでも充分辛そうなんすけど……。

で、恐れてた俺の辛くした辛い坦々麺登場~。
輩道『お前の店やれんのか?』-赤坂中国名菜 露天の辛い坦々麺1050円
ちょっ、ハデに辛そうだわ。見た目フルボッコ辛味効いてんなー、露天の坦々麺。これはきっと光のマジックだな、うっし角度変えて撮ってみっか?

輩道『お前の店やれんのか?』-赤坂中国名菜 露天の辛い坦々麺1050円
ハデに辛ぇ。確実に辣っつービジュアル。店員がニヤリした意味わかったわ~。

まずは汁をズズッと。

旨っ! 日本人向け最強!

進化したご近所のたけくま、ヒサシブシに喰らって随分ビックシこいたが、こりゃーヤベェ。フルボッコ凌駕してんぞ、このスープ。芝麻醤か!っつーくらい麻辣だわ。胡麻さんもバッチシだしよ。

んで麺。ほぼストレートの細麺のくせにこれがまた、スープにマッチしてんわ。途中汗ダックダクになりながら、喰らう。でも止まらねー。汗ポタポタスープに落ちる。気にせず喰らう。辛いの痺れるの、気にしねー。胡麻と辛味が絶妙過ぎんわ。

あっちゅー間に完食~。の前に隣の思春期な後輩にひと口スープ飲ませてみた。

ゲホッ。

だそーだ。辛ぇーのに慣れてねー奴ぁ、普通のメニューどおり、辛い坦々麺のまま喰らうのがベストだな。俺みたいな辛みボケは辛さマシマシで行っとけ。 

てか、こんなに旨ぇーのに、食べログで口コミ3件しかねーの何でかな~と思ったら、元々違ぇー名前で営業してたんをオーナーが変わって営業再開したからなんだと。いや~同源楼一派に食い込む旨さだわ、ここの担担麺。そろそろ赤坂担担麺ランキングでも作っかな。

いや~マジでごっそーさん。

店名/赤坂 中国名菜 露天
電話/03-3568-3238
住所/港区赤坂2-15-10 花柳ビル1F
営業/11:30~15:00、17:30~23:00
定休/日
星 /★★★★



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