アフガニスタン
こんばんわ~
あんべです![]()
最近はゼミの勉強と就活に追われている毎日を過ごしています。
そんな私のゼミの勉強で興味深いものがあったので紹介します。
私の卒論テーマが「アフガニスタンにおける平和構築」っということで、
最近はアフガニスタンの関する文献を読んでいました。
「アフガニスタンと周辺国-6年間の経験と復興への展望- 編 鈴木均 」
のなかにアフガニスタンという言葉の意味が書かれていたので紹介します。
「アフガニスタンは単純にアフガンの土地を意味するとしたうえでアフガンという言葉が嘆き悲しむを意味するペルシャ語のfaghanに該当するとし、・・・・・」
アフガン=嘆き悲しむ、スタン=土地
国家名でこんなにネガティブワードの国ってあるのだろうかとかんがえてみましたが、
例えば、日本なら「日の本に位置する国」、中華人民共和国の中華は「世界の真ん中で、もっとも華やかな文明社会」という意味です。
だから国家名がこんな悲しい言葉なのが私は不思議に思います。
もちろん、このアフガンという言葉はアフガーナースという民族=パシュートゥーン人(今のアフガンで一番多い民族)、だから、アフガンの土地という意味で、現在の国家名になったのはわかるが、
それにしても、元の意味がこんなにネガティブだと気になりますよね。
さて、そんな気になるアフガニスタンンのことが少し理解できるイベントが17日にあります!!
17日は皆様と楽しくパキスタンカレー、ナンを作って、食べれることを楽しみにしています![]()