ワールドカップ
おはよーございます
木曜日担当のあんべです
只今、某白木屋で日本対デンマーク戦を観戦してます
今年はワールドカップ面白いですね
意外なチームが勝ったり、負けたりとFIFAランクの下剋上ですね
さてさて、ワールドカップやオリンピックがあると私たち日本人は当然のように日本を応援します。
しかし、こういった国を代表して戦うスポーツイベントが無い、普段の生活では私たちはそこまで日本を意識することはないですよね。
日本人はアメリカ文化に染まってるってよく言われてますが、なんだかんだ、こういった大会で国民全体で日本を応援している様子を見ると日本人は日本人であるというナショナリズムを忘れてないんだなぁって思いなおします。
そんなナショナリズムはよく紛争の要因の一つに上げられますが、アフガンで起きてる武装集団による争いもタジク人、ウズベク人、パシュトゥーン人、ハザラ人、などの人種で争ってるとも言われてます。
しかし、アフガニスタンではアフガニスタン人という人種はいません。
正確にいうと、アフガニスタン人というナショナリズムが未だ形成されてない。
私が考えるアフガニスタンが発展するのに必要なのはまずアフガニスタン人であるナショナリズムが形成されることが大事だと思う。
まずは国が一つにまとまることができなければ復興はできない。
過去に日本が一つにまとまって経済発展したように。
いつになったらアフガニスタンに平和がくるのか…
サラームアレイコム!(あなたに平和を)
