代表です!! | ヤカオラン=とうきょう学生グループのブログ

代表です!!

ヤカオラン=とうきょう学生グループの代表の「あんべ」こと阿部真璃奈ですヾ(@°▽°@)ノ

早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科に通う3年です。


私は密かにヤカオランの活動はかれこれ5年目になります。


高校2年のときにヤカオラン=せんだい学生グループに参加し(私の地元は仙台ですので)、大学進学を機に創設しました。


そんな、今日は私が何故、ヤカオランの活動をしたのか、そのキッカケについてお話したいと思います。



高校2年生の時、学校の校外活動の一つで、職場体験の授業があって、私はJIC東北支部に行くことになりました。


もともと、国際協力やボランティア活動には中学生の頃から興味があったのですが、当時はどうすればそういった活動に参加できるのかよく分からず、興味はあるにもかかわらず、ずっと何も活動せず、たんたんと高校生活を送っていました。


JICA東北支部の方々はすごく親しみやすく、フレンドリーに話しかけてくださりました。


そして、この職場体験の最後にした職員への質問が私の月並みな人生をガラリと(!?)変えたのです。


私:「国際ボランティアにすごく興味はあるのですが、どうすれば活動ができるのですか?」

JICA職員:「自分で調べて、やればいいじゃない?」


一見普通の返答でしたが、今まで気軽にボランティア活動ができるとは思ってなかった私にとって、ものすごく単純な答えが返ってきて、私は無償に悔しくなって(笑)、「だったら、調べて、活動してみせるよ」って何故か闘争心が燃えて、後日ネットで宮城県で活動しているボランティア活動団体を調べた結果、検索でヒットしたのが「ヤカオラン=せんだい学生グループ」でした。



ヤカオランの活動をするまでは全然、アフガニスタンに興味とかあったわけでなく、国際ボランティア活動をしている宮城県の団体で、なお且つ高校生でもできるところをググってみたら、たまたま1番目にヒットしたのがアフガニスタン難民孤児院に支援する「ヤカオラン=せんだい学生グループ」だったから、私は見つけた瞬間に、即効連絡して、メンバーに加わりました。


こんな感じで始まった私のヤカオランの活動は、私のその後の人生に大きく影響を与えました。


ヤカオランの活動をしていなかったら、東京の大学に行こうと思わなかったし・・・


東京に行ってなかったら、こんなに色々な人と出会う機会もなければ、活動をこんなにしようとは思わなかったはずです。


そんな訳で、私にとってヤカオランとは私の人生にすごく影響を与えた活動であって、この活動が今の私を形成しているのです。


ではでは、私を含め、ヤカオラン=とうきょう学生グループを宜しくお願いします( ´艸`)