見た目の面白さからレジンという素材が
何年か前からギターに使われている
気になったのがレジンの寿命
アクセサリーや歯科治療で使われるレジンには寿命がある
一般的に5年から10年といわれている
ベタついたり、軟化するのがレジンの特徴
扱いやすく、見た目にもきれいだったりするのだが、
ギターに使うには安易すぎたりしないか?
と思ったりもする
高価なギターにも使われていたりするので、
10年でベタベタなんてことになるのは怖い
70年代のフェンダーの黒の塗料は軟化することが多く、
カスタムからなのにライブの後、塗料が柔らかくなんてことも多かった
若気の至りで76年のブラックを全部剝いだのも私です。。
レジンという素材を考えるとフェンダーのブラック以上に不安な素材である