レッドキングのソフビ。
前列3つはマルサン。
後列左がブルマァク。
後列右はマルサン当時の肌色サンプル。
金色は時が経つと黒っぽく変色する。
中央のレッドキングは、色が落ちた感じかな?
右は、成形色は少し黄ばんでしまっているが、パール粉がわりと綺麗に残っている。
写真ではわかりにくいが、生で見ると中々綺麗。
どちらのレッドキングも好きだなー。
ここ数年、ヤフオクなどで「あれ?」と感じる当時物の怪獣ソフビが出品される事がある。
やたら綺麗なんだ。
つまり、当時物の超美品でなくリペイントの物で、それを「美品」と書いたりしている。
個人が知ってて出品するのも問題だが、ショップが見抜けず「美品」と書いている場合がある。
そんなショップは、恥を知れと言ってやりたい!
見抜ける人が減ってるのかな?
たまに番組とかで、そんな人がうちのコレクションを鑑定する時がある。
本当の専門家が僕に聞いてくる時もあるのだ。
だから、その程度の鑑定人を寄越さないでもらいたい。
最後は愚痴っぽくなったが、リペイントには気を付けて!
そして、当時物は使い込まれていても美しさがある。
怪獣ソフビを集める人で、「カンチャクが切れてる」とか「マジックで記名がある」とか色々言う人もいるが、まずはそのものを手に入れないと。
気に入らなければ、後に綺麗な物を手に入れて差し替えればいい。
まずは物を手に入れるのが大切なのだ。