先日、ブログに書いたウルトラセブンの続き。

左はマルザン。
右はブルマァク。

真ん中は、マルザンの元型から抜かれたサンプル。

元型とは、原型からロウ型(ワックス)を作り、ワックス原型から作った型の事である。

元型からソフビを抜き続けて、型がいかれてしまうと大変なので、そこから抜かれたソフビで量産型を作る。

量産型から作られたソフビが、当時一般的に発売されていたモノと考えていいと思う。

なので、元型から抜かれたモノは、市販されてるものより大きいのだ。

だから、真ん中のセブンも大きいのだ。


続く、、、